この異常に暑かった夏でも 電力不足にはならなかった。節電志向が定着したのか
はたまた、原子力発電所を作るための情報操作が行われていたのか?
「計画停電」という言葉の存在を忘れている人もおおいのでは?
無理に原子力発電を再稼働する名目が確実にひとつ消えたわけだ。
しかし、火力発電に頼るというのも、温暖化や資源が限定されているので
もっとクリーンなエネルギー政策も必要だろう。じゃあ何が在るかと聞かれると
答えられないのである。人間は矛盾からうまれたようなものだなぁ~。
原子爆弾を落とされた唯一の被爆国であり、原子力に対しては
アメリカは全く謝罪しないまま70年が過ぎた。この言えない気持ちもわかるが
賛成反対はさておき 原子力発電は地球に優しいという麺も在る。
今の日本の原発は いかがなものかとお思うが、厳格に管理
5重のリスク管理などをすれば 安全な地盤に建っていれば、
全体を屈強な箱で覆うなどしたら・・・・どうだろうか?
PS これを書いたときには知らなかったが やっと電気代が下がるとか?
ならば原発いらないだろうという結論にいたる