TBSとイザム。同じ発想である。大昔は報道といえばTBSという時代があったが今は無残な限りだ。
イザムの「作り直して」という言葉が消費者の意見だとか寝ぼけたことを言っているが、
「自分の口に合わない」ことだけで『作り直し」を要求する行為は、社会倫理に大きく外れていることだ。
TBSもいい気になってイザムがスーパーでいちゃもんをつけるシーンを7回目の放送とか呆れた使いまわしを
平気でしているが、それが今のTBS路線だろう。バラエティだからといっても放送倫理に反していると私は思う。
どうやらイザムには『消費者は神様だ」という南春夫???のジョークがジョークとして認識できていないようだ。
なんの瑕疵もない商品を「個人の好みに」『作り直させるという」行為、しかも金を払わずに店からすれば、
店のこだわりを否定された上に一食分は無駄になる訳だ。これを面白がって放送していると、
TBSもイザムも威力業務妨害で告訴されるのでは?と思うし、こういう反社会的な行為を放送することで
真似をする輩が出ないとは限らない。
昔やくざが店の嫌がらせに使った『虫が』『髪の毛が」入っているといって代金を踏み倒しさらに何らかの
見返りを求める行為と同等かそれより悪質かもしれない。
作り直しさせるなら「その分ちゃんと金を払うべきである」それをしないという理由が自分の口に合わないと
いうだけならば尚更である。消費者と言う事を散々強調しているが、だからといって正当な理由がないならば
店にはそれを拒否する権利もある。TBSさん「いい加減にせいや」