99 車これが救急だとすると 09車・・・なんて不謹慎な事を思いつく。
昨日の夜 経過観察をしていた母上の状態が悪くなり、熱と痛点がはっきりしないので、
症状などを話すと救急要請できるかなどを含めて相談できる所に聞いてみた。
119番で対応OKと返答してくれたが、母上は前回の入院の時の病院の対応が良くなくて、
家から近い病院といえばそこに搬送されるに違いなく、私もほぼ2週間なんの治療もなかった事
つまり幾つもの持病があるために、何もしないのであれば救急受付の担当医が何科かによって
入院を決めるわけではなく、まぁそうであっても良いがフレキシブルに対応して欲しいと思ったことが
あった。
最初に聞いたところから 119番の入電がないのでどうしました?と尋ねてくれたので、その後
119番。5回目の救急車になった。
今回は 幸い帰宅出来た。その日は深夜から 椅子に座って様子を見ていたのだが、
救急部のドクター曰く「それなら昼間来るべきだ」との事だが、様子は一進一退で発熱があり、
状況が急変するから救急だと思った。
そういうならば その医師は救急部に要らないんじゃないかと思った。
院内トレアージというものがあり 後回しにされても仕方がないかと思っていたら、
意外と早くストレッチャーで出てきた。そして病棟に向かった。
点滴をしていたのと、入院かもしれないですが 結果が出るまで待つようにと病室に
案内された。
結論は前述の通りだった。