真面目なアナウンサーだった逸見さんが、バレエティに進出して国民的に愛された人となった。
逸見正孝当然平成生まれの人は聞いた事が無いかもしれない。
少なくともテレビの画面では、元気で明るく、張り切っていた誰からも好かれた人だったのです。
その人気たるや凄いものがあったので、私もファンでした。ただ、ある衝撃的な発言が飛び出す8ヶ月くらいまえ
画面を見ていて「ん??やせ方がおかしい」と感じた事があった。
そうして或る日「自分が癌であることを会見で発表してしまった」
狐につままれえたというけれど、きつねつまむ事はできないので、狐をつまんだ気分になった。
そして、それからしばらくして天に召された。
闘病は苦しいに決まっているけれど、日本のお茶の間から愛されつつ逝去されたその人生は裏山C限りである