写真家を転落した後に右が治りつつある時左の腕も一定の距離しか動かなくなった。
可動域制限というらしい。動かないので、ワイシャツを着る時等は左腕を通して
ひどい時は口で咥えて袖を持ち上げていた。
別な病気で入院していた時に、3か月間人間のリハビリを受けた。動かない期間が
それなりに長くて肩から上は上がらない状態で、それで固定した症状だと
思い込んでいたので最初は 動かすことに恐怖を覚えた。
筋肉のバランスを整えながら壁にそって手をあげて行く、毎日できる範囲だけで
2か月たった頃から 動かす恐怖は消えて完全に筋肉が落ちていた左にも
力が出て退院する頃には 生涯動かないと思っていた左は見事に回復した。
PT.とOTの力はすごいものだと感激した。
なので 退院の時は左が動くようになって嬉しいですと主治医に言ってしまった
あっ!アウトっ! かも