ＮＨＫの２チャンネルのハートなんとかという番組でやっていた。
それはそれでよいのだが、その翌日は「統合失調症」を取り上げるらしく二人の男が番宣で
「怖いよー（見えない物が見える幻視）」だったか、多分統合失調症の初期症状をコントのような形で取り上げて
いたとおもう。幻視、幻聴、錯乱など様々な症状が起きるつまり統合でそれが現実ではないことが判別できない
失調状態にあるのだと思う。介護保険制度についての改悪点等を取り上げたりしているので、好印象をうけたが
この翌日の放送内容の案内がひどすぎて、みなかった。
でも、こういう様々な意見を取り入れて行く事で番組はさらに育つとしたら良い結果になるだろうね。
しかし、鬱（自薦他薦問わず）が時代の病気だといわれて久しいが、本当の鬱はそんなに気軽なものではない
働くのが嫌になって、障害年金と生活保護を受給したほうが楽でよいと公言する著書があったりするが、
そんなに世の中甘くないはずだ。鬱も早い話精神疾患であることをお忘れなく。
