TPP交渉で日本が譲歩しなかったからだと言う説が濃厚だとか。
私は、それとは関係なく日本の甘ーーーい警備体制と、大統領と共に行動を共にするシークレットサービスの
警護車両の間に日本の警備車が割り込み気味だったことも原因ではないかと思ってしまう。
日本は、銃社会ではない事と平和ぼけしているので、何事も起こらなかったが、世界で一番命を狙われている
大統領であるオバマ。
警備上してはならない事
1)速度を落としてしまう
2)大統領専用車の両脇ががら空きだった事
3)車両規制が片道だけだった事
などは本来あってはならない事のはずである。
もっとも、12cmの厚みのある防弾ガラス、トランクには輸血機材、バイオテロの際の酸素、そして車体は
特殊合金でドアにはショットガン、などの装備をした車で一節では「小惑星が衝突しても大丈夫」と言われる
特注のキャデラックだからテロの襲撃をを受けても殆どの場合はノープロブレム。
幾つかの車列の映像を見たが、最初の指摘どおり警護というよりも、単なる先導だと思った次第だ。
尖閣諸島に安保が適用するという大きなお土産をおいたのに、日本はTPPなどでアメリカの主張を
受け入れなかったところがあったし、おまかせで3万円というあまりにも安いお寿司のおもてなし?ならば
しないほうが良かったのではないかとも思う。
有事の際はアメリカの部隊しか実際には活躍できないのだから、尖閣でおこりうる中国とのトラブル、
アメリカは本当なら対応したくないと言う本音があったと推察するのだ。
日本の政治家の無責任さに腹を立てていたのかもしれない
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