貧乏にとってはありがたい季節

暑からず寒からずのこの時期はクーラー等を使わなくて済むので助かるのだ。
ビンボーになるまでは、そんなことは全然気にしなかったが、今では室内灯をこまめに入り切りするだけで月に３００円位電気料に差がでることを検証してしまった。さらにコンセントを抜いておくだけでもそれなりに差があることも実感している。でもコンセントを抜いてしまうと、例えばタイマーや時刻表示等の設定をしなくて済むように内蔵されているボタン電池の減りが早くなるということも知っているとよいかも。
それにしてもつくづく思うのは一度貧乏スパイラルにはいってしまうと、なかなか抜け出せない。
うちの洗濯機は水は沢山いるし時間もかかる。私はこれをバブル仕様と呼んでいるが、今の洗濯機で言えば３回分位の洗濯ができる計算になる。そっちに買い換えたくてもなかなか予算がなく、仕方なしに使っている旧式ゆえに余計にお金がかかる＝余分な出費になり差は開くばかりだ。
何とも歯がゆいゆゆしきかなしい事態！！！