警視庁の監察官の話である。なぜかといえば、何らかの不祥事で監察官が調査に入るところまではよいのだが
ぶっちゃけの中で元監察官が毎年100人程度の不適合者をくびにしているというものの、
このままなら退職だからと対象者に依願退職を秘かに話して「依願退職にした」というところが不愉快だ。
どういうことかといえば、問題行動などがあっての調査であり、その問題視されていた行動が事実だと判明して
から対象者に話をする点だ。本来ならば「懲戒解雇」となり退職金もでないこれが報告書をそのまま上にあげた
時の話である。それを「依願退職」を先に勧めることは、どう考えてもおかしい話だ。
その為にどれだけの税金が使われたのか?組織を退職したから出た話ではあるが、やはりからくりはあったんだ
としかいえない。