お酒が飲めないのに お酒で2回失敗している。
学生時代は若さに任せて 比叡おろしがまともに来る修学院というところに
4畳半の部屋を借りていた。ここが、必ず誰かしらがいるたまり場となっていて
番から生活に憧れていて、毎日樹氷を1本開けていた。この話は何度も書いている
のではしょるが、結果的に入院となった。でも大学2年までで学校にいった日は
1年で14日間という記録保持者でもある。
2回目は おんぼろスタジオの取引先を招待して高級割烹料理で乾杯をしたとき。
びっくりしたのは ライバル会社は本当にこういう席でもどちらかが出席しないと
言う事だった。「仕事は仕事、今日は人と人ということで」なんて乾杯の前に
かっこをつけてみたけど 乾杯でビールを一口飲んだあとに、そのまま寝てしまった
そうだ。かっこ悪いけれど日頃の疲れがでたみたいでした。
一度だけ コダックの社長ともう一人仲の良い人とお酒を呑んだことがあり、
このときは各地の地酒等、さらに火をつけると燃える位のアルコール度数が高い
お酒を呑んだ。気心しれた二人を相手に楽しい話ばかりで、なぜかこのときは
呑みまくったのに 楽しい酒で酒がおいしいなぁ~と初めて感じた。
この二人は20歳以上歳が上でリストラの嵐の最初に早期退職して社長は
5千万の退職金で そんなに安くていいの?と聞いた覚えがある。
仕事の関係が切れても、時折車で2時間かけておんぼろスタジオに来てくれていた
そういえば今どうしているのだろうか?