母の事を母上と書いているのですが なんだか変だとのコメントがありました。
母上、おかん 母君 いろんな呼び方があるかもしれませんが、私は母上が
一番しっくりくる。その母上ですが、大地主の娘だったそうですが、幼いころに
父親を亡くした為に 親族が好き放題にしてしまったようです。
田舎の方ですが 現在は2市1町村にあたる部分。
お金に執着がないという典型的な例 上越新幹線を通すために母宛に
母名義の土地があったらしくて、親戚筋から連絡が来た。
確か3000万位の金額だったので 買ってくれるなら買ってもらえばいいじゃんと
母上に伝えました。国の事業であって、よくある遺産相続ではないから、
くれるならもらっておけばいいと伝えたら、別にお金はいらないといいだして
結局、判子は押さなかったけれど、親戚筋が偽造した書類で一線にもならなかった
良きに計らえの典型的な例、
300円でも300万でも 理由があって受け取るならそれは当然でしょって
いいましたが。。。。アウトっ!
今も昔もお金にまつわる事件が絶えないのに、まぁなんていうことでしょう