茶の湯百人一首その五『松風の声きく宿のさざれ石苔むす庭の代々に伝えよ』 大綱宗彦
また初めて見る名前。
裏千家第十一代家元の玄々斎精中と親しかった大徳寺黄梅院の往僧、大綱和尚。
玄々斎いえば、三河奥殿藩主松平家から裏千家に養子に入って第十一代を継いだ方。
そして、幕末から明治維新の激動の時代に翻弄されることなく、凛と生きた方。
という印象がある。
だから、これは玄々斎への応援(和)歌かなぁという気がする。
日本文化が衰退していく中で、茶道文化を守るのは御苦労が多かったのだろうなぁ。
そのことを思えば、点前ノートのまとめに四苦八苦したり、
悪いクセや無意識からくる習慣が直せないと嘆く自分は小さいナ、と恥ずかしくなる。
何事も努力でなんとかなることはある。
(努力してもどーしようもないこともあるケド、私の苦労は努力で解消できるコト)
頑張るぞ
かなり意味不明でスミマセン。
なお、この連載は以下の本からの出典はです
また初めて見る名前。
裏千家第十一代家元の玄々斎精中と親しかった大徳寺黄梅院の往僧、大綱和尚。
玄々斎いえば、三河奥殿藩主松平家から裏千家に養子に入って第十一代を継いだ方。
そして、幕末から明治維新の激動の時代に翻弄されることなく、凛と生きた方。
という印象がある。
だから、これは玄々斎への応援(和)歌かなぁという気がする。
日本文化が衰退していく中で、茶道文化を守るのは御苦労が多かったのだろうなぁ。
そのことを思えば、点前ノートのまとめに四苦八苦したり、
悪いクセや無意識からくる習慣が直せないと嘆く自分は小さいナ、と恥ずかしくなる。
何事も努力でなんとかなることはある。
(努力してもどーしようもないこともあるケド、私の苦労は努力で解消できるコト)
頑張るぞ
かなり意味不明でスミマセン。
なお、この連載は以下の本からの出典はです
茶の湯百人一首筒井 紘一淡交社 2004年刊このアイテムの詳細を見る |
京都でも展覧会のテーマになるかもしれませんね。
(と、ほぼ毎年、誰かの回忌や生誕がテーマになるような気がします)