この数日、あまりの猛暑に外出が苦痛だ。
日傘はまさに生命線!
なのに、日傘が壊れた。
おかしい。
先月買ったばかりなのに。
しかも、わざわざ「丈夫なもの」にこだわって選んだ傘が壊れた。
一緒に買った丈夫さは期待してない90gの軽量傘の方は健気に頑張っているのに。
無茶な使い方もしていないし、具合の悪い箇所はご丁寧に「実用新案」のシールが貼ってある。
新しい工夫のため、自力修理もできない。
で、ノートからレシートを引っ剥がして自由が丘へ。
レシートを見せて事情を話したら、新しいのと交換してくれた。
ま、買った当時と違い、もうワゴンセールで半額になっているアイテムだったし(^^;
ホッとした。
クレーマーに見られたらイヤだなとドキドキしていたから。
駅に戻って、熱くなった体と心をクールダウン。
スープストックトーキョーのデザートスーブ「チェ」を食べた。
最近は人前で食事するのもこわい。
あそこはアクリル板あり、1人客が殆んどで会話ないから安心。
帰りは交換してもらった傘をさして帰る。
壊れた部分は私でもわかる。
なぜ壊れたか。どう気をつければ故障を回避できるかを教えてもらった。
使い方が悪かったのが原因ではあるが、それを咎められないのは実用新案が盤石ではないからだろう。
内心「その程度で変形って、欠陥じゃないの?」と思った。
(他からクレーム出てないのかなぁ)
まぁ、柄の伸縮は画期的な構造になっているし、
技術の修正と改良を期待する。
ちなみに、傘の故障交渉って、あんまりないみたい。
安い傘だと壊れやすいのは暗黙の了解になりがちだし。
今回は3300円だし、先月買ったばかりだし、レシートあるし、壊れた部分が実用新案だったから、
なんとかなるのでは?と思った。
猛暑の中を自由が丘まで往復したのはキツかったけど、不調にならずよかった。
再度、壊さないよう気をつけて使うべし!(3シーズン保たせる心づもりだし)
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