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年度末の旅~その4 門司のランチは

2021年04月08日 10時07分11秒 | 泊りがけの旅行

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前回からの続き~

3月26日(金)のお昼の話。

朝一の飛行機で福岡へ行き、青春18きっぷで門司港駅へ。

駅舎を見物して、カフェで一休みしたところで11:30頃。

さてと少し早いけど、ランチにしよー。(順番が逆になっちゃったけど)

港に出て関門海峡を眺める。 

 

 3年半ぶりだなぁ。いい眺め。

振り返ると懐かしい(?)幟。 

やはり、門司港は焼きカレーだよね。前回はこのお店で食べた。

でも、今回は別のとこにしてみよっ。

もともとはミルクホールだったらしい、老舗?で焼きカレー。

 関門海峡を眺めながら食べた。

博多方面へ戻る快速まで少し時間があったので、ふたたび駅舎内をぶらぶら。

 
(旧一等待合室は一般用の待合スペースになっていた)

 そういえば、前回は「次はこの改札を通って、電車で訪れたい」と思ったなぁ。

12:08初の博多方面行の快速に乗り込んだ。

 

JR西日本の車両、やっぱりオシャレだな。乗っていて楽しい。

小倉駅で停車した際にビックリ。 

さすが福岡。ホームに立ち食いのラーメン屋さんがある。(博多駅にもあった)
立ち食いソバでも、立ち食いうどんでもなく、立ち食いラーメンなんだぁ。

ちなみに、別のホームには立ち食い「かしわうどん」のお店もあり、そこには蕎麦メニューもあり、なぜかホッとした。

さて、旅の午後をどう過ごすか。
今回はとくにコレ!という目的がないので、事前準備でかなり試行錯誤した。

このまま博多に戻ることも考えたけど、せっかくの青春18きっぷなので、寄り道することに。

折尾駅で鹿児島本線から乗り換え、福北ゆたか線(筑豊本線)に乗り換え。
「折尾駅」、なんか聞いたことがある名前。
たしか、2004年に関口知宏がJR最長片道切符の旅に出た際に最後の方で中継が放送された。

たしか、昔ながらの駅弁売りのおじさんが出てきたような。。。
って、現在の折尾駅はピッカピカにリニューアルされていて、面影なし。

残念な気持ちになりつつ、2両編成の電車に乗る。
って、またオシャレな座席~ 

カバーがいろんな種類があって、デザイン性にあふれる素敵な車両。

水巻(東水巻)、中間、直方と仕事でよく目にする地名を通る。
位置関係が理解できず、苦労していたけど、土地勘が少し養われたので、これからは仕事に生きるかも。
年度末に異動していった上司が中間の出身(正確には母上の出身で、その辺りで出生)と言ってたなぁと思い出しつつ、
直方で乗り換える。

 今度は一昨年夏も乗った車両。

 

赤のヒョウ柄、床も? やはりおしゃれだ。

で、目的の駅で途中下車。

さて、どこへ行くのでしょう。

次回に続く~
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