回数は減ったけど、和服を着る機会はちょいちょいある。
その際のバッグはどうするの?って、話。
実は和装バッグ、持ってない。
強いていえば、数寄屋袋くらい。
だって、茶道の外出は荷物が多くなるんだもの。
今回も、ふくさ、懐紙に水屋着もあったし。
出先で荷物をひとまとめにする際の風呂敷も。
ふくさは使いきったラップの芯と箱を再利用。
折り目をつけない工夫。←保ちが違うし、腰につけた時もキレイ。
で、今回は昨年の三十六歌仙絵展で図録入れ用で買ったエコバック。
貰い物の和装用のミニバックを柄につけて。(中にはハンカチとスマホ、鍵)
交通系のICカードと小銭は紐つきの小銭入れ(小物入れ)に入れてエコバックに括りつける。
和服に合うかどうかは、あまり気にしない。
ショールもいつもマフラー代わりに使ってるものだし。
和洋折衷の装い。
だって、和服はおしゃれのためじゃない。
初釜では行動性重視で色無地。ユニフォームみたいなもんだし。。。
だから、周囲からみれば「和服にしては、何かヘン?」と思われている?かも。
茶道教室では、こういう事は教えないですもんねぇ。
未使用の新品は箱ですが、使っているものはラップ箱です。