昨日か一昨日、「あ、そうだ」と思い出した。
最近のコロナに振り回される日々の中で忘れかけていた。
今朝は冷え込み厳しく、昨夜の就寝が遅かったにもかかわらず、5時過ぎに目が覚めてしまった。
テレビをつけたら、26年前当時の被災地における取材映像が流れていて見入ってしまった。
26年かぁ。
私が幼い時に見た戦時中の映像を見た時と同じ感覚?(白黒とカラーの違いはあるけれど)
いやいや、違う違う。
リアルに体験し、目の当たりにしていたし。
つい昨日のことのように鮮明に憶えていることもあるし。
神戸の街も崩壊ビルの跡に新しいビルが建った。
時々、帰省した際に目にする三宮の街並みを見るたびに混乱することもあるけど、
だからこそ前に進むことの力強さとしなかやさを感じられることもある。
でもやっぱり、神戸は大きな地震に襲われた街だったという事はちゃんと記憶しておきたい。
今日はそんなことを思う一日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます