術後半年。この夏の目標が6人の愛らしい孫たちと愉快に過ごす。でしたので、100パーセント以上達成できました。彼らとの日々では殆ど動きも術前と変わらず、みんなに心配されることもなく過ごしました。
今では、恐らく歩数も馴らすと一日5000歩は超えていると思います。でも気を付けているのは、どこででも、すぐ座る。
自覚して、立った時も片足に負担をかける休めの姿勢ではなく、両足少し足を開いた状態を心がけています。もうもう。手術は右足だけで たくさん!
夏とはいえ、朝5時が暗くなりましたので、神社のお参りをやめて河原の散歩だけにしました。そして、TV体操を6時台と9時台の2回励みます。
それでも、あれえ 痛いぞと思うことがあります。そんな時はベットに横たわり足指伸ばしをします。こういった意識した休憩タイムもが必要な体になったと 自分を戒めています。
さて、今月の読書会は 大島真須美の「ピエタ」
べネチアの実在するピエタ孤児院で(赤毛の司祭)と呼ばれていたビバルディの伝記。
200年も忘れられていたビバルディが、こんな人だったとは・・・。
「よりよく生きよ 時折私の胸にその言葉が去来した
晩年になって 噛みしめるその言葉は 重い
私は よりよく生きたのだろうか よりよく生きてきたのだろうか」
久しぶりの青空の日、「つばめの杜ひろば」で待ち合わせ。10Fのくうてん「遊食豚彩いちにいさん」の半個室での合評会。みんなの結論は よりよく生きようね!
雑草だから抜くようにと夫に言われながらも辛抱していたら
ようやく咲きました。ホッとしました。
草抜きに 高さ30センチの引手穴付き椅子を夫が見つけてくれました。
600円で使用中の移動が楽で 最高!探せば あるものですね!
蚊取り線香を焚きながらの雑草取り 面白い朝の過ごし方です。