直木賞受賞作。読み始めてビックリ!
第153回直木賞。
もう途中で読むのを止めようかと思うほどの下品な暴力描写の連続。真ん中位の「第7章受験の失敗と初恋について」位から、ようやく ついていけるようになりました。
最後まで読んで、ああー直木賞ねーと納得しました。
プロローグでの、トイレと「第14章大陸の土の下から」のトイレが同じような場面なのは意味があるんでしょうか?
懐かしい「大屋政子さん」も出てきてましたね・・。私達の世代の話だったんでしょうか?
作者は、55歳で小郡市在住で西南大卒。この本は、息子に・・。台湾の歴史を知ることですものね・・・。
中国には、何回も行きましたが、台湾は1回だけ。夜市が毎晩?
ヨガ教室で頂きました。華やかさを 有難うございます。