やくみつるさんは、現代の世相・風刺漫画家の第一人者(61歳)。
どんな重いテーマにも、クスっと笑いがあります。でも今回の、「第三次世界大戦」には、笑えない!
「各戸は 防空壕となり」には、こちらの想いが共感するのみ。暗然・・・。
でも、やくさんの『週刊ポスト』P59の4コマ漫画には、常に、時事があり、感心して笑えます。一番に、いつも59ページをめくって、笑い感心します。(今週号は、68ページだったね)
お茶の間の人気者。
最近のヒットは、岡田晴恵先生(57歳)。庶民の心を、やくさん掴むねー と感心して読みます。こんな非常時でも、笑わせてくれて 有難うございます♡
岡田氏(元・国立感染症研究所員。現・白鷗大学特任教授)を通じて、新型コロナの日本を考えてみました。
新型コロナウイルス感染症専門家会議の座長は、国立感染症研究所長の脇田隆字氏(62歳。TVに全くでない)。TVで、頻繁に説明するのは、副座長の尾身茂氏(70歳。元厚労省)。 当初、マスコミの広報担当は、首相補佐官との不倫で名をはせた大坪寛子氏(52歳)審議官。元・国立感染症研究所員ですって・・・。岡田氏とは、同僚だったのね。
コロナで、群雄割拠だね。感染症の専門家の皆さん、頼みますよ!
コロナ戦争の今、一番の難は、パチンコ店の自粛要請拒否問題!反社会的な・・あーあーやっぱりねー。
コロナに負けない、希望の明日の第1歩は、パチンコ店の合法的な閉鎖、消滅以外にはないのでは?皆のために!
コロナと一緒に消え去れー!
パチンコ依存症の方々に伝えたい。
釘師がいた昔ならいざ知れず、今は全ての台が、パソコンで、遠隔操作されてるんだよ…と何故教えないのでしょうか?薬や精神療法よりも、パチンコの成り立ち教育の方が治療には最適では?ねっ、帚木先生!店と警察と政治家三密だよ!
ん?私のパチンコ歴? 20年前、幼馴染のMちゃんと、旅の途中で入店。ハイヒールにブランドバックを持った美しい?場違いな おばさん二人。 多分 事務所の画面で店内見ながら、鴨!と思ったんでしょうね・・・玉が入る入る…やがて周りの客もザワツキだしたので、お店の方にカートで玉を運んでもらい、お金に換えた経験がありますよ。 多分、夕方までいたら何十万? こわー、これって、実力でも運でもないよ! 多分 店の上の事務所からの指示だよ!
あんな事に時間とられて、夢中になるなんて、嫌だよ!きっと、パチンコする人は、孤独に耐えられない人達なんだろうね。
やくさんは、このコロナとパチンコとの戦いをどう描かれるのでしょうか?
なんか、日本って、かっこ悪いよね。賭博パチンコで、感染者数が減らないって、世界中に知られるなんて・・・。
野草も雑草も切り花もみんな来て、一緒の器だね。
西のお嫁様に、芦屋を舞台にした百貨店外商部の活躍本を・・・。
「上流階級 富丸百貨店外商部」高殿 円。
東の娘に、品川の倉庫群の恋話本を・・・。どちらも、気楽に読めるよ。
「東京湾景」吉田 修一。
「野の花365日」を、時々 めくってます。
ご近所から、タケノコを頂きましたので、昨日は、「筍と牛肉の炊きおこわ」を、今日は「筍入りカレー」。
おこわは、醤油,砂糖、塩に漬け込んでから炊くだけ。カレーは、筍をワインと醤油で味付けしてから、ルーで。意外と筍の味が出るんだね。どちらも、新聞の料理欄からの・・・。
料理をしても、嫁と娘に教えたいって思うんだよ。コロナの前は、思わなかったのに…会えないからかな?
少しずつ、春が過ぎて、初夏の足音が聞こえるね。