愛娘から、素敵なケープと角田光代の本「ひそやかな花園」が送られてきました。
ありがと、ありがと!ブログ読んだのね。ケープは、彼女とオソロですって・・。派手かな、赤いの・・。でも嬉しいなあ。
愛娘は、結婚するまで24年間自宅住まいで、父母そして兄からも庇護されて育ち、今は、心優しき旦那様と3人の息子達から、たった一人の女の子として愛されている。 主婦という天職を得て、積極的に子育てや家事の日々を送っている様子は、親としての安心感で、ありがたくもあります。
私にとって娘は、愛してやまない人!勿論息子も!当然GIもよ。 特に 愛娘は親友であり、一番の喋り相手。どんな話でも、ツーカーで、大笑い! でも、人の妻だ。 こちらが、たまーに心を過度に傾けそうになると、厳しい口調で プハッ
と蹴飛ばされます。
そんな時、やっぱり私の娘だと、より大 大好きになります!
いづれ この母が月に去っても 泣かないで、もっと もっと 心強くなるんだよ。甘えんぼちゃん!
いつまでも 3人の子供たちを、優しく見守れる強い母になるんだよ。
ふふっふ、大丈夫だね。結婚して15年でも ボンちゃんは、若くってきれいで生き生きしてるもんね。て、親バカが言えて嬉しいね! 母は、どんな時も貴方の一番の味方ですよ!離れていても見ていますよ! いつも振り返ってくれて ありがとう!
マスキングテープを、お洒落に貼っての小包もいいね。
親馬鹿母の、今冬の台所でのテーマ曲は、1968年(昭和43年)の「サハリンの灯は消えず」です。
歌は、ザ・ジェノバ。作詞・若木香 作曲・北原じゅん(樺太=サハリン出身)
サハリンの灯は 今なお消えず 俺の心に 赤く燃える
懐かしき山 姿もかすみ 海峡の風 白く凍る
北国の夏は 恋に似て 短い命 暮れなずむ浜辺 フレップは寂しく赤く
サハリンの灯を 恋して咲いて 故郷捨てた 俺を泣かす
この霧の陰に涙ぐみ 思いで捨てた あの人のくれた フレップは初恋の味
サハリンの灯は 今なお消えず 俺は一人で じっと見てる
(GSのゆったり歌謡曲感が出てていいよ。それに樺太でしょ。TVで流して欲しいメッセージ性よ。
フレップって、コケモモのアイヌ語。樺太には、アイヌの方が多かったらしいね)
日本中が苦く思っているはずなのに、TVではプーチン話出ないし、「大谷山荘」も日ロ会談という言葉もなく、忘れたように元通りの広告されていますよ。(「大谷山荘」には、読書会でも行きました。お風呂良かったね)
ラスプーチンとかトロッキーとか、安倍ちゃんは、勉強しなかったのかね。経済界の方々も、宗谷海峡にパイプラインで天然ガスとかロシアからの電力送電なんていらないよ。あの長々とした契約書交換は茶番だね。どうして誰も言わないの? プーーチンが策略でエネルギー止めたら干上がるのは日本だよ。 今と過去に学ぼうよ!