県営の筑後広域公園の広大な敷地の中に咲く「赤そばの花」を見に出かけました。
「筑紫石人像」と良くマッチして、美しかった💛
隣を流れる「矢部川」の素朴な流れの様子が、より のんびり感を味わわせてくれましたよ・・。
次に、物産館で孫達に土産を・・・６人の孫にとって、福岡は、GI＆BAが住んでるってだけの町。孫が、行ってみたいねと軽くでも興味が出るようにと願いを込めて お菓子を・・・。
最後は、いつものように、ランチと風呂♨。
「川の駅船小屋・恋ぼたる♨」は、定食と風呂でシニア料金１０００円！安いね！ いいね、筑後の人は！
９種類もの料理の数々で、美味しく頂きました。でも、待ち時間がかかり過ぎ・・電子レンジって発想はないの？
お風呂は、船小屋温泉郷に相応しく、茶色の ぬるい炭酸泉。
岩風呂、寝湯の露天で、青い空を見ながら、ゆっくりと過ごして帰路につきました。
さすが、恋ぼたるの湯。いつまでも体の芯が温かい❤
家に着くと、甘い みたらし団子を食べ、即、解散！ 遅い昼寝は、年寄の自由・特権だね❤
人生の開放感❤ これが、老後を幸せに生きるってことだね。GI,次は どこ行く？
１０００万本のコスモスの見頃を迎えたとの新聞に促されて、朝倉市にGIと出かけました。
毎年２０万人以上が来場の無料のキリンビール・コスモス園❤ 今年も素晴しく咲き 人も いっぱい💛
毎年 ここのレストランで・・と思いながら、１時間待ちの予約に断念！ 裏の和食屋は？ あっ無くなってました。 このコロナ禍での商売は、大変だったでしょうね・・。さみしいね。
でも、コスモスの花園に 秋心が満たされたドライブでした。
柿は、糸島産が一番の美味しさだねと納得してたら、送られてきた岡山のH様の柿も美味しいよ💛
毎年有難うございます。皆さん お元気ですか？
庭の男の子。
GIのかぼちゃと男の子。
こんな芒の野が見たいね・。 あの世とこの世をつなぐような 厳かさだねー。
GIの７６歳祝いのラスト💛
気遣いのお嫁様に貰った、カタログギフトによる食事会を予約し、楽しみにしてました。
服は、コロナ前に娘に貰った紺色のワールドのシャツ。ズボンもワールド。上着は、３年前の東京行のシャツ。指輪は、３０年前の大阪・ホワイティ梅田の宝石店で買ったアレ？好きな指輪の名前 忘れたわー。 何しろ身に着ける新しいものは なしの全部古い外出着！（コロナは７回目済、インフルエンザは、前日に接種済み）
地下鉄の車内で。
初めて降りた地下鉄の「室見駅」。室見川の側に「創作会席 味三秀」は、ありました。
室見川を見ながら、ゆっくりと食事する贅沢なひととき。御招待ありがとう❤
持つべきは、心優しいお嫁ちゃんですね♡
初めての地で、老夫婦、迷わず近くの「愛宕神社に上ろう！」と、食後 近くの坂道を ゆっくりと登りました。
ようやく着いた神社は、四方八方・福岡一望の絶景！ 素敵💛
博多の海だね。
澄んだ青空、風の心地よさ、遠くを飛行機が飛ぶ。この高台から街並みを眺めているだけで ああー幸せ♡
寝転ぶBA。気持ちいいねー。鳩君。
心が洗われるような 遥かに見える街と空の美しさと開放感！ いつまでも見ていたい風景でした。
帰りは、反対側に下りてみよう！と、すぐに好奇心・冒険心が一致する 結婚生活５０年の夫婦っす♡
傘杖持ってきて良かったわ、かなり下りも急でした。 着いたのは、マリノアシティ？イオンでした。
ここから、今度はバスに乗って初道・天神へ。 初めての見知らぬ街の 楽しい小さな二人旅でした。
二人っきりのGIとの暮らしは、GIの思いやりに溢れています。
例えば、TVのリモコンは、居間では、「消音」にワンちゃんのシール。（BAは音を消してよく観ます） 寝室の暗がりで扱うリモコンは、チャンネルにシールがあり、手探りでも分かるように・・。また、小さな暖房機は、切と暖のスイッチに同じシールが分かり易いように・・と。感心する有難い優しさです。
このクイズが一番面白いね。
二人でクイズを解くのも楽しみですが、BAが解けないものを赤ペンGIが解くというのが、二人のルールです。
じゃあ GIの欠点は？ あるある！致命的な欠点！ 常に上から目線！
本人は、無意識。だから、どうしようもない！
あーあー、５人姉妹の末っ子で常に上から目線の中で育って、叱られっぱなしで 打たれ強い がらっぱちＢＡ。 二人兄弟の長男で、優等生で、祖母、叔母、母の３女性に丁寧に育てられたＧＩ。 クｯソー この上下関係は、これからも続くのか？
と、来年の二人の関係は？ 思いやりと優しさよりも、説教口調を止めてくれ！ ぷん。
じゃあ もっと BAが しっかりしろ？ そうだよね。と、BA本人と子供達も同意見？
里美姉ちゃんの旦那様から、四国８８か所巡りの旅のお土産が来ました。有難うございます。
姉ちゃんは、義兄さんに ずーっと 護られて幸せだね❤
ティラちゃんの服が、いつも地味でしょ？ 喪に服してる？ いえいえ そうではありません。
BAのお下がりだからです。ケチBAも、ティラちゃんになら 気前よくお洋服あげれます！
と言っても、実はBAの服の色は、ほぼ黒が基調なんです。
BAがまだ３０代の頃（ギョッ ４０年前）、婦人雑誌で（クロワッサン？）乳がん、子宮がんの特集が載ってました。
その中で、アメリカ海軍の女性兵を対象に、軍が長い間の人体実験・記録が載ってました。それによると、ブラジャーを付ける人と付けない人。ガードルを付けた人と付けない人に分けての女性兵士の長期の記録の結果、ブラジャーを付けない人は、乳がんにかかりにくい！ ガードルを付けない人は、子宮がんになりにくいという結果報告でした。 体を締め付けるものは、体に良くないということです。
それ以来、BAは、体を締め付けずに 今日に至る。
だから、体の線が分からないように、ほぼ黒がBAの服の基本なんですよ。ゴメンね。ティラ地味すぎで・・・。
でもさー、ショート丈のスリップは、外出着として派手なのを時々買ってました。コロナ前は・・・。
この間、５年ぶりぐらいに、下着コーナーに寄って、ショート・スリップ見たら、ビックリ！１万円以上したよ！
嫁よ娘よ。コロナ前あげた３人お揃いの派手なスリップ。まだ持ってる？持ってたら、大事に着た方が良いよ。そのうち無くなってしまうか、もっと高くなるよー。 スリップって、ボロにならず、華やかね・・大好き💛
ご近所からの贈り物。もう３０年のお付き合いですね。ありがとう。
週刊文春の和田誠のからすうり。いいねー。
狭い庭の可憐な花々。
もう寒いのに、ハイビスカスの花も咲いてるね。
久しぶりの娘との会話。「分厚い本だけど読む？」と聞きました。
「いやー 今が一番忙しい時なのでね・・・。本読む暇があったら,もっと他の事しなきゃあね・・」と娘。
単行本「女王」。久々 ビックリするほどの、分厚い本でした。
内容も、作者は せん妄？（場所や時間を認識する見当識や覚醒レベルに異常が生じ、幻覚、妄想を引き起こす病）と思いながら、途中止めも出来ず 読み終えました。
たしか、この本は、新聞での書評案内で選んだのでは？卑弥呼の邪馬台国とあるし・・・。でも、ラストまで読んでも不可解・・・。作者は、好き勝手書いて、読者は置いてきぼりね・・と思ってました。
解説で、ビックリ！ 作者は、２０１３年１０月１９日に亡くなってました。 エッツ １０年前の今日？
特別収録で、最後のインタビュー記事が載ってました。
癌になられてたんですって・・・。「もう長いこと新しい本を出していないのですが、短編の「棚の隅」の朗読を聞いた時 自分でもいいなぁと思いました。癌になって、人と会いたいよりも、もう一回見たい風景が増えてきました」と語られてました。
１９４８年生まれで、名古屋にお住まいで、どうやら最晩年は、お一人暮らしだったのでは？
「女王」は、講談社から２０１４年１０月２８日の発行です。２３００円。
今考えると、主人公は、昭和２４年２月生まれでしたので、ほぼ作者ご本人だったんですね・・・・。
日没間際の芒の夕暮れ道を 溢子姉ちゃん達も 歩いてますか？ と 思わせる場面もありました。
メッチャ 重いよ！世界文化社。
久しぶりに６０代の雑誌「家庭画報」を買いました。１６５０円。
「追悼 庭を愛し 日本を愛したベニシアさん」と、特集だったので読みたいと・・・でも、２７年間も大原で暮らしたベニシアさんには、お子は一人じゃなかったはず・・・。６月に亡くなってから、ご家族がバラバラになったのでしょうか？残念！ ベニシア・ファンは、ご主人が思われる以上に もっと多いのでは？ 私生活を自然体で見せるベニシアでしたよ❤
これまた重いよ！ 集英社。
５０代の雑誌「エクラ」を、付録のバッグ目当てに買いました。１３００円。
どっちの本も、高価なジュエリーや高額なファッション特集で、ホント オイラとは別世界。でも、羨ましくはないよ！ たまには読んで、時代、世相を知るのも 面白いね。 好奇心って若々しい心だよ♡ 気分は、６０歳さ！
ラブフラワー。ご近所にも・・。幸せの白い小花。
