朱の徒然

変形性股関節症の76歳

私、76歳になりました。

2023年12月27日 | 日記

 GIの足・アイタターを聞いてる間に、GIと同じ 76歳になりました。

 二人とも 年老いるということを、つくづく知らされる冬を迎えました。

 もう、新しい年を迎えるといった高揚感はありません。ただ、ただ、二人で、のんびりと過ごしたい・・・。

 ようやくGIが畑に出かけ、じゃがいも、さつまいも、里芋、大根を掘り上げてきてくれました。まだ、足は痛いようですが・・。よく頑張ったね💛

 そして、墓詣りへも出かけました。    GIの ご先祖様への長い祈りは、何だったんでしょう・・・。

 

西と東から花が送られてきました。ありがとう❤   家の中が 華やかになって 有難いね。 

 

 

GIからは、手作りのCDがたくさん❤  子供達との想い出写真と一緒に💛  ありがとう❤

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読書「さみしくなったら名前を呼んで」山内マリコ

2023年12月25日 | 日記

 GIの脊柱管狭窄症は続いていて、時折のアイタタ・・・寝間着姿・・・ああーこれこそが老化・・・。

 家の中で、鬱になりかけた老婆の心の中で、ああー 本があって良かったとの思い・・・。

「さみしくなったら名前を呼んで」。娘からの本なので、気楽に読めてよかった・・・。

 
 
 
    今年は、逝く人の多さよ・・・。何と言って慰めたらいいのか・・・言葉が出てこない・・・。家の中ででも俯いてしまう時、時を過ぎらせ、気を紛らわせるのに 本は、いい。 それも、若い人の本は気楽に読める・・・。

 この冬程、自分の至らなさを感じる時はない・・・。

 相手を尊重しながら、何か心がほぐれるような優しい言葉をかけたいのだけど、つい 鬱になる。自分の行動、言葉全てに自信が持てない。
 
 そんな時、西から「クリスマスカード」が、送られてきました。どうか暖かなXmasを❤と・・。ありがとう。
 
 
 
ちょっと元気出して、散歩に・・。初雪でした。
 
      
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2度目の脊柱管狭窄症

2023年12月15日 | 日記

 6月に続いて、またGiが「脊柱管狭窄症」に・・・・。

 「脊柱管狭窄症」とは、加齢に伴う運動不足により、背中の骨が変形したり、ずれたりして、脊柱管の中の神経を圧迫して、足の痛みやしびれを起こす病だそうです。

 ほぼ毎日畑仕事をしてるGIが、運動不足の訳はないので、アーアー、老化だね・・・・。仕方がない・・・。

 初めての時は、1ヵ月かかってたけど、坐れたので、車に乗れた。2度目の今回は、どうやら「坐骨神経痛」のようで、椅子に座れない! 時折の激痛!  湿布薬、痛み止めの飲み薬・・・。そして、注射。暗いくらい毎日。

 

 歩くのが辛いので、外に出ない! となれば、精神的にBAも一緒に落ち込む。1週間二人っきりで家の中にいる事の辛さ・・。 つい、電話越しにでも、誰か「脊柱管狭窄症」になった人はいない?と、すがりたくなってゴメンナサイ。

 よく聞く病名のようでも、誰もいないね・・・。北にまでご心配おかけしてスミマセン。でも、お蔭でお嫁様の励ましが嬉しかったようですよ❤ 勿論、娘の電話もね❤  快方に向かってるような・・・。

 つくづくと、病になって 不安感 を二人で話し合いました。将来、一人になった時も・・・。

 76歳って、もう認知症になっても不思議じゃないほどの 心身の衰えがきてるね・・・と・・・。

 もうクリスマスの喜びとも無縁のようで・・・。

 

Mちゃんからのカード。ありがとう❤

 

         

 

 ご近所から、甘くて美味しい干し柿を頂きました。有難うございます。イルミに癒されてますよ❤

 

 12月が、こんなにも寂しい季節になるなんて・・・。

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疎遠にならないように・・・。

2023年12月06日 | 日記

 22年前、読書会を立ち上げてからの仲間のT様と、久しぶりにお会いしました。

 T様と、初めて会ったのは、「アジア美術館」でしたので、22年経った今回も、ここで・・・。

   

 そして「会計帳」と、ラストだった2020年12月の帚木蓬生の「老活の愉しみ」の、感想綴りをお渡ししました。

 T様の「月に一度の読書会が楽しみだったのよ・・」という言葉が、ああー、本当に読書会をやってきて良かった❤と、思わせてくれました。ありがとう!  コロナがなければ、まだまだ続けてたんでしょうにね・・・。

お客もいっぱいで、ホッ。

 ランチは、「ホテル オークラ」で・・。

 食後は、久しぶりの天神を歩こうか・・と「赤煉瓦文化館」から「福岡県立美術館」へと・・・。

春まで、大工事中。

 

 華やかな街に出て、友と食べ、おしゃべりをして時を過ごす幸福感♡  脳の活性化にもなりますね。

 これからは、読書会の仲間としてではなく、友達として会おうよ!と、次回を約束して別れました。

 

帰り道。寂しく考えました。

 バブル時代の大阪での一番の友達だった優しいお人柄の清美様が、78歳で亡くなってました。あれほど、お世話になっていたのに、ついつい疎遠になっていたんですね・・・。 ゴメンナサイ。

 読書会のO様も亡くなっていたなんて・・・疎遠になるって、悲しみを より深くして しまいますね・・・。

 

 

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