朱の徒然

変形性股関節症の76歳

読書「背高泡立草」古川真人

2024年02月12日 | 日記

 第162回 芥川賞受賞(2020年)の「背高泡立草」古川真人を読みました。

作者は、35歳で福岡出身ですって。

 最初は、九州の方言だな・・と興味を持ちましたが、一体何が言いたかったの?と・・こんなので芥川賞?

 次に第75回芥川賞「限りなく透明に近いブルー」で、若き日に文壇を席巻した村上龍の2020年の「ミッションMISSING」を読みました。この世とあの世と境界なんて言いながら、幻覚剤服用って感じ・・。

                     どちらの作品にも共感できず、ウンザリ!

 

 そんな日は、散歩。心がのんびりとしますね・・・。黒鴨の夫婦を観ます。

 

花もいいね。

 

 そんな寂しい日に、お嫁様から「無農薬の米と、クッキーとチョコ」が、届きました。

                       いつもいつも、優しい心持をありがとう。

 春が待ち遠しいですね・・て書かれてました♡

コメント (1)
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