神楽や神舞は、あちらこちらの神社のお祭りで観てきました。
でも、この文化の日に能楽堂で観た神楽は、一味違いました。特に、「折尾神楽」は、神に奉納する歌舞というよりも、芸術、芸能でした。
夏に、太宰府神社での奉納で、バチバチと煙幕をたいて、変わった神楽だなあと思いましたが、能楽堂という落ち着いた室内での神楽「道がえし」は、豪華絢爛の衣装といい、大太鼓、小太鼓、横笛、囃子方?といい、その激しい舞に合わせた野太い声色の凄さも迫力満点で、ダイナミックな動きといい、スケール全てが大きく 圧巻 でした!
面を外した神が68歳の小柄なお方、鬼が若干20歳のお方とお聞きして、尚更、どちらにもビックリ!
その奏音も演者の動きも全てが激しく、声も独特で、観た人間にしか理解できない、芸術そのものの伝統芸能でした。
も
能楽堂は、私は2回目。10年ぐらい前に読書会で出かけ、能を鑑賞しました。GIは初めて。まだ故郷に戻って、短いものね。
二人は戻った街で、ケーキセットを食べて、しばしの別れ。
GIは、古希の同窓会に出席しなかったからと心配され、なんと50年ぶりに高校の友人二人と再会することに・・・。(GIとBAは、一度も同窓会に出たことなし。BAは、特にどこででも行方不明さ・・フフッツ 幸せ暮らししてるから みんな安心してね)
50年ぶりの仲間たちと、話が弾むといいね。古希って人生振り返りの年なんだね。
GIのトマトが台風で落ちて勿体ないので、吾亦紅と飾って・・。色づいてきたよ。
菊が斜めに咲いてたね。それもステキ。
クロネコヤマトからプレゼントのミニカー。重くて精巧だよ。