民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「下野民話の会 8月定例」 (日記)

2012年08月06日 00時38分03秒 | 身辺雑記
8月5日(日)下野民話の会 8月定例

「ツツジの娘」を語った。

「ツツジの娘」「孝子桜」「恵比寿さま」
直前まで、どれにするか迷ったけど、
「ツツジの娘」を選んで、正解だった。
今の思いは、ほぼ伝えられた。

今日、聞いたこと、「朗読」と「語り」の違い。

「朗読」は作者の思いを伝えるもの、
「語り」は語り手の思いを伝えるもの。

なるほど、わかりやすい。