民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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市民大学の講師依頼にお宅訪問

2018年11月03日 12時31分23秒 | 身辺雑記
11月1日(木)
市民大学の講座の講師をお願いしようと思っている人の家を訪ねた。
電話でだいたいの話はしておいたけれど、やはり直接会って、その人となりを見ておきたかった。
まだプレゼンが通ったわけではなく、まだやるかどうか決まっていないけれど、
講師に心当たりをつけておくことは安心感につながる。
「宙」のメンバーの女性(この講座の企画立案者)と駅で待ち合わせ、
「ジョイフル」でランチをした後、家に向かった。
グーグルマップで調べて地図を書いてきたけれど、オイラの勘違いでまったく違う場所だった。
約束の時間が迫っていたので、電話をして場所を教わる。
教わったように行くと、通りに出ていて、待ってくれていた。

小学校の校長を退職ということで、それらしく格式のある家を想像していたけれど、
実際は思ったよりも慎ましい家だった。
85歳と高齢で、耳が遠いと聞いていたが、特に不便は感じなかった。
市民大学の概要や、今回取り上げたテーマについて話をして、
講師をお願いすると、積極的ではなかったけれど、引き受けてくれた。
もう少し話を聞きたかったけれど、もうこの辺でというので、
1時間くらいで家を出た。

その後、時間があったので、競輪場通りのFKD内にあるスターバックスでお茶する。