民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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バイオリンと2重奏をやることになった

2023年02月22日 16時18分16秒 | ギター日誌
2月22日(水)
3月26日(日)にアトリエ「ほんまる」で朗読教室の発表会をやる。
その休憩時間に同じ教室の生徒にバイオリンをやっている女性がいて、
ギターと2重奏をやることになった。
その初めての練習を、昨日、「まちぴあ」でやった。

曲はオレが前に篠笛とやった「千の風」
youtubeで韓国人がひとりでバイオリンとギターを弾いていて、
楽譜も一般に公開している。
秋川雅史の「千の風になって」の韓国バージョンと言ったらいいのだろうか。
原曲はアメリカの詩のようだ。
韓国ではかなり知られた曲のようで、youtubeにびっくりするほどアップされている。

バイオリンの腕前がどれくらいかわからなくて、
ノコギリのようなギコギコ音だったらどうしようかと心配していたが、
オレの思った以上に上手な人だった。
逆に、オレの方が教わることが多かった。

1時に始めて1時間半ほど練習してスマホで録音してみた。
オレはスマホを持っていないので、彼女のスマホで。
ずっとミスってばかりいたが、
録音した時が一番ミスが少なかった。
集中力の差なのだろうか。
さっそく録音を聴いてみると、ギターの音が小さい。
演奏しているときにギターの音が聴こえるかと聞くと、
聴こえていると答えてくれたので安心したけど、やはり気になった。

音源をメールで送ってくれたので、聴いてみると、
部屋で聴いた時よりはギターの音が聴こえる。
その分、演奏しているときは気が付かないのに、
こうして録音を聴いてみると、ちょっとしたミスが気になる。
それからは2時間ほど運指を見直してミスの少ない方法を模索した。