民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ギター合奏をするのに新しい発見

2023年02月26日 01時23分20秒 | ギター日誌
2月26日(日)
昨日は忙しい日になるはずだった。
午前中、「グルーブ」に参加、午後は「フィドル」のワークショップに参加する予定だったが、
主催者がインフルエンザにかかったと中止になった。
だから、「グルーブ」は午後も参加できた。
おかげで新しく仲間になりそうな人との出会いもあった。

夜は「マンクラ」の練習。
この日は家から近い泉が丘での練習。
パートリーダーの隣りの席にもだいぶ慣れてきた。
右隣りはマンドリンなので音がでかいのには慣れるのにもう少し時間がかかりそう。

この日、学んだことがひとつ。
指揮者が目の前だし、ギターの最前列にいる。
演奏にも力が入る。
ただ、まだよく弾けない。
入り方がわからないところなど、左隣りのパートリーダーに頼っている。
それでも、できるだけ頼らないで自分のカウントを頼りに入ろうとする。
思いっきり間違える。
いわゆるフライングだ。
これは目立つ。
その代わり、そのおかげで次からは間違えなくなる。
これが新しい発見。
人にはそう教えてきたことだけど、なかなかできることではない。
これが後ろの方で弾いていたのではできなかったと思う。
入って3年になるけど、今までがそうだった。
弾かなきゃならない立場に自分を置いたからこそできたことだ。
弾けなかったところを、家で、もっと練習しなきゃって気にもなる。

4重奏のメンバーがそろった

2023年02月26日 01時00分49秒 | ギター日誌
2月26日(日)
一昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
午前中、「ひよこ」の練習もやった。
10時をちょっと過ぎて部屋に行くと、
Tさん(男)とひよこの女性3人がスタンバイ。
いつも30分くらいは遅れて来るWクンも10分遅れで到着。

ひよこに出していた宿題、簡単な曲に運指の付ける、
を見ると、三者三様の答えが。
こういうのを見ただけで、その人のギターの成熟度がわかる。
基本的な運指の付け方、楽譜への記入法を教える。

3月2日の演奏会を控えて、入り方がわからない曲の練習をした。
10曲弾くのに、結局2曲しかできなかった。
ひよこの3人組は今度が人前での演奏会デビューになる。

昨日の土曜日は月に一度のギターソロ学びの会「グルーブ」の日。
誘っていた三匹の子ブタ、じゃなかった、ひよこの女性3人もこの日が初参加。
(「うれかじ」の、メンバーTさんも前日に引き続き参加)
オレが10時30分くらいに行くと、そんなに広くない部屋に10人がびっしり。
(男が5人、女が5人とバランスはいい)
片づけたテーブルが廊下に移動してあった。

午前中は初心者向けの基礎をやる。
ひよこの3人は合奏から始めたので、ソロを基本からやることは、
合奏をやるにもいい勉強になるだろう。
半年のカリキュラム(ファイル3冊)を与えられた。
(半年は貸与、それを過ぎれば譲渡とか)
月に一度だから、どうにか続けてほしい。

お昼を食べた後、午後は中級者の時間。
ソロの曲を人前で弾けるようにするのが目標。
この日初参加の人がいた。
オレなんかよりはるかに弾ける。
いま二重奏で練習している「ロンド」を初見で弾いてしまうのにびっくり。
話をしてみると、独奏や二、三重奏をやりたいようだ。
月に2回、鹿沼で3重奏の練習をやっている話をすると、
興味を持ったようで、さっそく3月1日の集まる日に来てくれることになった。
これで4重奏の面子(メンツ)がそろった。
どう発展するか楽しみ。