民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「フォルクローレコンサート」

2018年07月09日 16時49分03秒 | 身辺雑記
8日(日)午後、県立図書館で行われる第167回「県民ライブコンサート」
フォルクローレコンサート、出演ロス・コンパニェロスに行ってきた。
会員になっているフォークソング倶楽部の定期演奏会と重なってしまったが、こっちを選んだ。
「コンドルは飛んで行く」や「コーヒールンバ」など南米の音楽をケーナやギターなどで演奏する4人のグループだ。

9日(月)午前、市民大学講座「悪人か?英雄か?」の最終回。
みんなでランチして、午後は反省会、今後の講座についての打ち合わせ。

「毎日が日曜日」城山三郎

2018年07月07日 21時30分02秒 | 本の紹介(こんな本がある)
7日(土)人材かがやきセンターの主催講座「子どもたちに伝えたい体験活動」の第一回「遊びのススメ」
受講生の半分は知り合い。
講座はつまらなく時間のムダ使いをした。

「毎日が日曜日」城山三郎、文庫本。
商社マンの不遇、左遷、定年を描いた小説で、
昭和50年、読売新聞に連載された。
643ページ、普通の文庫本の二倍の厚さはある。
最初、その厚さにたじろいたが、読み始めると、
登場人物の動向が気になって最後まで読むことができた。
しかし、人に勧める気はないし、
読んだ後、時間がもったいなかったというのが正直な感想。
それでも最後まで読めたのは、意地もあったし、
活字が大きくて読むのにストレスを感じさせなかったのと、
すんなり頭に入ってくる平易な表現が大きかった。

エッセイの合評会

2018年07月06日 22時59分01秒 | 身辺雑記
5日(木)午後、朗読劇の練習。
オイラの出番はわずかだが、みんなの朗読を聴いてるのも勉強になる。

6日(金)午前、エッセイの合評会。
見学者が二人来て、出席者は16人。
開いている席がほとんどない。
その後、みんなでランチ。

途中で退席して、「うれかじ」の練習に向かう。
休憩時間にさくらんぼが出る。
そんなにうまいと思ったことがなかったが、
今日食べたのは甘くてうまかった。
今までお付き合い程度にしか食べなかったことを後悔。

帰ってから、藤井7段と斉藤7段の王座戦挑戦者決定トーナメントをアベマTVで観戦。
さきほど藤井7段が投了。
連敗は初めてかな。
これでタイトル挑戦はなくなった。

ギターソロ・アレンジ集 「カフェ日和」 垂石雅俊

2018年07月04日 16時38分27秒 | ギター日誌
2日(月)午前中、市民大学講座「悪人か?英雄か?」の第6回。
その後、みんなでランチ。
女性がビールを飲むと言うので、オイラもおつきあい。
考えてみたら、ランチのときにビールなんて初めてじゃないかな。
最初の1杯はうまかったけど、すぐいい気持ちになった。
ランチがきて、食べはじめたら、ビールどころじゃない。
半分も飲めなかった。

3日(火)、4日(水)両日とも完全オフ日。
終日、エアコンかけっぱなしで部屋にこもりっきり。

アベマTVで将棋を観戦。
昨日は藤井7段VS豊川7段のC-1組順位戦。
夜中の11時ごろ終局。藤井の勝ち。

今日は菅井竜也王位と豊島将之8段の王位戦。
えっ、いつものタイトル戦常連はどうしたのっていう組み合わせ。
菅井は1992年生まれ、豊島は1990年生まれ。
平成生まれの二人がタイトル戦で争う。

今年の4月にギターソロ・アレンジ集「カフェ日和」垂石雅俊を購入した。
数日前に、ひさしぶりに取り出してみると、弾きたい曲があった。
さっそく楽譜準拠のCDをポチった。
(模範演奏のCDが付属することが多い中で、この曲集は別売だった)
届いたCDを聴いているうち、あれっ、前に聴いたような?
調べてみると、4月に購入済みだった。
曲集と一緒に購入したようだ。
とりあえず楽譜を見てから、CDを買おうと思っていたのに、
まさか同時に購入していたなんて、すっかり忘れていた。
たった2ヶ月しかたっていないのにショック。
お金のムダと自分のボケに二重のショック。

気を取り直して、2曲の見開き楽譜を作成。
ライブを聴いていて、このブログを読んでいる人もいるかと思って、
曲名はサプライズとして内緒。
2曲の運指を決める。
1曲はちょっと練習すれば弾ける易しい曲。
もう1曲はかなり手強い。
でも聴かせたい人がいるから頑張ってみる。

みんなの提出エッセイを読む

2018年07月01日 23時54分53秒 | 身辺雑記
今日は7月1日(日)もう1年の半分が終わったのか。
ライブが終わってほっとした解放感を味わいたいので、ギターはちょっとお休み。
暑くてギターを弾くのがつらいということもあるが。

プリントアウトしたみんなのエッセイを読む。
まず、原文を読む。
気がついたことがあれば、青のフリクションで書き入れをする。
その後、先生の添削文と照らし合わせて、赤のフリクションで訂正したところを書き写す。
この作業をもう3年以上続けていることになる。
この作業で文章を書く上での初歩的(外面的)な約束事はマスターできる。
しかし、この作業では作者が感じたことをどう表現するかとか、作者の心の移り変わりとか、
内面的なことは身につかない。
それは添削の領分を越えるのだろう。
大変な作業だし、これだけのことをしているのは他にいない。
もうやめようかと思うが、
オイラはこれを添削してくれた人への礼儀と思っている。