宮道踏切(キロ程44k507m 幅1.0m #37)です。篠津小・中が神社の向かい側にありますが、川により隔てられています。よって鷲神社専用の踏切となります。人家はありますが人気はあまりなく、宇都宮線恒例の自殺が発生しそうな踏切です。
岩槻菖蒲街道踏切(キロ程43k826m 幅6.0m #36)です。#31と交差する道を北に行くと、この踏切に当たります。この踏切も岩槻,菖蒲に通じません。白岡駅北側にあり、遮断時間が長めです。
二反五畝踏切(キロ程43k255m 幅6.0m #35)です。白岡駅南側に在り、車<自転車という構図です。周りは旧来からの住宅街と、開発により新しくできた住宅街が広がります。
沖山踏切(#34)です。銘板がありません。沖山遺跡なるものがあり、関連があるのでは…。春日部に通じるため、車は多めです。
小久喜踏切(キロ程42k651m 幅6.1m #33)です。住宅地内の踏切で、住民内の利用に限ると思われます。
論証踏切(キロ程42k273m 幅7.0m #32)です。南側は蓮田市、工場地帯となっています。北側は白岡市、宅地開発で家が急増しています。踏切使用後、住宅地へ入る車が多数見かけられました。
※2012.10.01から、白岡町は市制施行し白岡市となります。本文では白岡市表記で通します。
菖蒲岩槻踏切(キロ程41k544m 幅7.2m #31)です。この道は菖蒲,岩槻どちらにも通じず、由来は謎です。利用はあまりありません。
黒浜新道踏切(キロ程39k689m 幅7.0m #30)です。東側の沿道は市役所へ通じることもあり、西側→東側の利用が多い印象です。
久台踏切(キロ程39k510m 幅0.9m #29)です。久台との地名はみられません。幅が0.9mしかなく、2輪が一台通れる程度でしょう。隣に在る#28,#30の踏切が共に幅が広く、距離もそう離れてはない為、あまり使われないようです。
第一岩槻踏切(キロ程39k390m 幅6.0m #28)です。東側は区画整理され,道幅が広くなっていますが、西側は旧来の町並みが残り,歩道が整備されない状況です。蓮田駅北側、またR122・県道に連絡することもあり,踏切が鳴ると車がすぐにたまり、交通量が多い踏切です。