崎平1号踏切
比較的新しめのパイプ柵が設置されており、途中から車両通行不可になったものと想像します。
運転見合わせから9ヶ月経過しており、線路側の雑草がだいぶ伸びていました。
崎平1号踏切
比較的新しめのパイプ柵が設置されており、途中から車両通行不可になったものと想像します。
運転見合わせから9ヶ月経過しており、線路側の雑草がだいぶ伸びていました。
青部踏切
青部駅に隣接しています。写真右手が駅で、入り口があります。
なお22年9月から災害による運転見合わせが続いており、撮影当時(23年6月)駅施設に雑草が生い茂っていました。
23年12月をめどに家山〜川根温泉笹間渡が運転再開予定ですが、それより千頭方面の再開は未定であり、さらに荒れていくものと思われます。
下村口1号踏切
住宅の裏手にあり、地図上にもない小径が交差しています。
徳山地区内にあって住宅は多いですが、付近に第1種踏切があって利用シーンは限定されそうです。
田野口1号踏切
田野口駅北側にあります。駅から集落に入るところにありますので、利用がありそうです。
なお、駅が所在する田野口より大井川対岸の上長尾の方が集落規模が大きく、役場もそちら側にあります。
笹間渡構内踏切
川根温泉笹間渡駅北側にあります。
渡った先は倉庫しかなく、「私有地のため立ち入りご遠慮」看板が掲示されていました。所謂お家踏切です。
抜里踏切
茶畑を突っ切るように踏切があります。ゲートボール場にアクセスしており時折車が通行していました。
見通しがよく、こちらも撮影スポットになっているようです。ただ、22年秋の豪雨災害から家山〜千頭間が運転見合わせとなっており、
線路が錆び付いていました。
林道横踏切
先は砂利場となっており、災害復旧工事関連のトラックが激しく往来していました。道路の砂埃が利用の多さを物語っています。
また、この辺りは撮影地となっておるようで、土日のSL運転時には特に人が来訪するようです。
相良踏切
金谷駅を出て500mほど進んだところにあります。東海道本線が並走しますが、そちらはオーバーパスで跨いでいます。
オーバーパスに向かう途中の坂道からは景色がよく、列車撮影スポットになっているようです。
新平山踏切(#42)
草むらの向こう側に「とまれみよ」看板が見えます。アクセス路の判別がつかず、到達困難です。
既に通行不能となっているため、時期未定ながら廃止予定との報道が出ていました。すぐに廃止しても差し支えないように思われます。
名称不明の踏切(#30)
風化して名称判読困難なプラ板から「松ヶ谷」とかすかに見えました。周辺地名も同様なので、おそらく「松ヶ谷踏切」なのでしょう。
人気はないように見えますが、この先にある粟倉神社参道上の踏切となっており、こちらも存続するものと思われます。