大船口踏切(#94)
線路が高台を走っていますので、浜名湖を一望することができます。
湖側の緩斜面に宅地が広がっていますが、山側は何もありません。
地図上だと果樹園・公園に通じるようですが、別の道がアクセスルートとして使われていて、この踏切の利用はほぼ撮影目的でしかなさそうです。
大船口踏切(#94)
線路が高台を走っていますので、浜名湖を一望することができます。
湖側の緩斜面に宅地が広がっていますが、山側は何もありません。
地図上だと果樹園・公園に通じるようですが、別の道がアクセスルートとして使われていて、この踏切の利用はほぼ撮影目的でしかなさそうです。
西気賀踏切(#90)
周囲は起伏のある地形で、気賀方にはアンダーパス、西気賀方にはオーバーパスがそれぞれ近くにあります。
沿線のなかでは住宅が多く、歩行者通行も一定数いると想定されますので、すぐに廃止とはならなそうな気がします。
名称不明の踏切(#85)
天浜線はプラ看板に名称を示しているのですが、ここは風化により読み取ることができませんでした。
田園の中にぽつんとあり、先には川の堤防しかありません。一方轍はしっかりとあるので、車の通行はあるようです。
第一須部踏切(#70)
線路は高台を走っており、眼下に都田川による沖積地、田園が広がっています。
そのさらに奥はまた高台になっておりますが、三方原台地です。
第二新屋踏切(#68)
#67からほど近い場所に設置されており、同様に人気がありません。
また、草木が生い茂っており北側からのアクセスが困難で、通行量も年にごくわずかと想定されます。
第一新屋踏切(#67)
南に夜水沢池があって、バス・ヘラブナ釣りのスポットになっているようです。
池に通じる遊歩道上にこの踏切がありますが、メインルートではなく人気はありません。
学校前踏切(#45)
付近に豊岡北小があって、そちらを指していると思われます。
西隣には第1種踏切があり、歩道もしっかり整備されているためおそらく通学路指定されており、この踏切の通行はあまりなさそうです。
新田踏切(#43)
山をバックに、田んぼが広がる風景で撮影していますが、背中側は工業団地の利用となっています(#42同様)。
旧・豊岡村にあって長閑な環境である一方、新東名の開通により東京・名古屋が一気に近づき、徐々に開発が始まっています。
森下踏切(#36)跡
2023年3月末日廃止、間に合いませんでした(撮影2023年5月)
線路を境に、山側は傾斜を生かし茶畑・平地側は田と用途が分かれています。
周辺に人家はなく、通行量も少なかったことが予想され先に廃止されたのでしょう。
在りし日の風景はgoogleストリートビューで確認することができます。
https://goo.gl/maps/GAWFDFkN32wvbpPX9
町屋河原踏切(#18)
画像左手は鉄橋、原野谷川を跨ぎます。付近にある駅名は「原谷」ですが河川名と同一読み(はらのや)です。
天浜線では踏切事故が相次いで発生しており、その対策として第3/4種踏切のいくつかを廃止・残りは地域と協議する方針を打ち出しており、
当踏切は2023年5月末日をもって廃止される予定です。
※2023.5.31廃止