第一北金ケ沢踏切(キロ程89k815m #65)
春日神社への参道上に踏切があります。先の記事で取り上げたように、将来的には隣接する#66と統合しこちらの踏切は撤去されるようです。
第一北金ケ沢踏切(キロ程89k815m #65)
春日神社への参道上に踏切があります。先の記事で取り上げたように、将来的には隣接する#66と統合しこちらの踏切は撤去されるようです。
第二北金ケ沢踏切(キロ程89k909m #66)
海沿い、大間越街道沿いに広がる集落から山間に入り込む所にあります。写真右手に墓地があり、一定の利用がありそうです。
2022年2月の鯵ヶ沢町議会録によれば、生活道・避難道の整備を目的に、隣接する#65と統合しこちらを拡幅・第一種化する計画があるようですが、2024年現在まだ進捗していないようです。
石坂踏切(キロ程98k988m #72)
日本海を望む高台にあり、写真の通り良い眺望です。
国道101号から海沿いを走る大間越街道へ行くことができ、そちらには海鮮料理屋が多いこともあって時折車が通行していました。
石名坂踏切(キロ程49k321m #46)
田山駅西方に位置しています。線路沿いと国道沿いにそれぞれ住宅があるのですが、国道が一段下を走っており両者を結ぶ坂道状の小径が交差しています。
北田沢踏切(キロ程46k370m #42)
分水嶺である貝梨峠を越え、日本海側へ流れ出る米代川源流の田沢地域に入り,開けてきた所に踏切が所在します。
渡った先には山しかないですが、木は間伐されており、また轍ができていたので、何らかの開発をしているようです。
第2豆門踏切(キロ程6k320m #15)
米内川沿いに線路と道路が走っており、踏切で交差しています。踏切手前までは道路が舗装されて車両通行可能、民家も点在していますが、これより先は歩行者専用の小径となり人気がありません。
山岸踏切(キロ程4k921m #12)
山岸駅ホーム東端、出入り口に隣接しています。十数台の自転車が停まっており駅利用者が一定いるものと思われますが、本数が非常に少なく日中は5,6時間空いています。そうした事情もあり駅は閑散としていますが、周囲の住宅は多く人通りはありました。
大瀬子踏切(キロ程51k467m No.992)
こちらも、川沿いの農地へのアクセス路として機能しています。線路がカーブしており、視認性が悪いのか列車事故が発生したようです。
神路踏切(キロ程52k554m)
地名で、「かんじ」と読みます。線路は長良川に近い位置を走っており、わずかな間に農地があります。当踏切はその農地への唯一のアクセス路として機能しています。
野添踏切(キロ程55k810m No.994)
住宅地の狭い路地を進むとこの踏切に当たります。四輪が通れる幅もなく、至近に住まわれる方の利用に限られそうです。