第4為真踏切(キロ程65k150m)
第6為真踏切からすぐのところにあり、こちらも車両通行が可能です。
付近、直線が続くため見通しは良さそうですが、線路と道路を隔てるものはなく雪が多く積もったときには注意が必要かもしれません。
第4為真踏切(キロ程65k150m)
第6為真踏切からすぐのところにあり、こちらも車両通行が可能です。
付近、直線が続くため見通しは良さそうですが、線路と道路を隔てるものはなく雪が多く積もったときには注意が必要かもしれません。
第6為真踏切
難読地名、為真(ためざに)地内にあります。白鳥の中心部に近く、住宅が密集しており車通りが見られます。また、付近学校の生徒が自転車で通ることもしばしばあり、市議会にて安全対策についての質問が議事録として残っていました。
第2長滝踏切(キロ程71k031m No.1042)
こちらは車輪通行止めで、線路上の踏み板がありませんでした。南寄り100mほどに勝手踏切のような形跡がありますが「第1長滝踏切」が欠落しているため、その跡であろうと思われます。
第3長滝踏切(キロ程71k106m. No.1043)
線路の両側に道路が並走しており、その最中に踏切があります。北濃方は上り勾配ですが、道路よりも線路の方が傾斜がきつく徐々に高低差がついてきます。
第4長滝踏切(キロ程71k225m No.1044)
国道から線路向かいの集落へ向かう、車通行可能の踏切です。周辺には歩行者専用踏切が多く、貴重な踏切です。
第5長滝踏切(キロ程71k345m No.1045)
現在は休止中ですが、若宮修古館に向かう小径上の踏切です。
線路上の踏板がなく、バラストまたは枕木を踏んで渡ることになります。
第6長滝踏切(キロ程71k426m No.1046)
線路向かいの宅地、農地へアクセスしています。線路は一段高いところを走っており、傾斜のある坂を登って到達します。
神社踏切(No.4940)
「神社」は、南にある坂門一言神社を指しているのかは不明です。踏切西側には寺があります。
足羽川流域から九頭竜川流域の境となる峠越えが終わり、大野盆地に向かって下り勾配になっています。付近は木々が生い茂っていますが、まもなく田園地帯に入っていきます。渡った先に、わずかに水田がありそちらへの唯一のアクセス路となっています。
第1赤根踏切(No.5010)
赤根川鉄橋、福井方にあります。川沿いの畦道が交差、轍があることから農道として利用する方がいるように見受けられます。訪問時も散歩されている方が通行していました。なお、2017年までは鉄橋を挟んで越前大野側に「第2赤根踏切」がありましたが廃止されており、柵が設置されていました。
九文門踏切(No.5140)
前の記事、宗平踏切から西に200メートル程の場所に存在します。踏切名は「くもんもん」と読むようですが、由来は不明です。
こちらも集落間を結ぶ生活道路が交差しますが、柵が設置され車の通行ができません。冬季限定の処置がされていました。