清泉寮踏切(キロ程17k235m #245)です。
およそ2km、北へひたすら登り続けると清泉寮が見えてきます。
清泉寮は昔、青少年の訓練施設としてポール・ラッシュが建立しましたが、現在では宿泊施設を兼ねた観光施設になっており、夏になるとソフトクリームが有名なこともあって非常に混雑します。
清泉寮踏切(キロ程17k235m #245)です。
およそ2km、北へひたすら登り続けると清泉寮が見えてきます。
清泉寮は昔、青少年の訓練施設としてポール・ラッシュが建立しましたが、現在では宿泊施設を兼ねた観光施設になっており、夏になるとソフトクリームが有名なこともあって非常に混雑します。
美し森踏切(キロ程17k379m #246)です。
美し森はこの道をおよそ3km北進したところにあります。
清里は1980年代、メルヘンな街並みでブームとなり多くの人々が訪れた場所でありましたが、現在では空店舗が立ち並びところどころに塗装が剥がれているような箇所も散見され、流行が過ぎ去ったことを実感することができます。
第2甲州街道踏切(キロ程19k405m #248)です。
先ほどの最高地点の踏切を南下すると、山梨に入りしばらくするとこの踏切にたどり着きます。
もとはR141に指定されていましたが、バイパスが開通し、解除された今では標識が残骸として残っているだけで人気はありませんでした。
第3甲州街道踏切(キロ程21k117m #249)です。
この踏切が日本の鉄道の最高標高地点で、1375mになります。周辺には最高地点を示す石碑や看板があります。
また、周辺は分水界が走っており、雨水が長野側へ流れると日本海側、山梨側に流れると太平洋側に辿り着くこととなります。
矢出踏切(キロ程22k955m #251)です。
地形図ではこのあたりは矢出原と記載されていて、矢出川というのが南側を流れています。
また、野辺山宇宙観測所が近くにあったり、高原地ならではの観光地が多く存在しています。