下吉田踏切（キロ程21K185M ＃73）です。下吉田は昔は富士吉田の中心だったようですが,富士登山ブームと共に上吉田のほうに移っていったようです。そうしてこのあたりは寂れた雰囲気になっています。
※＃72は下吉田駅構内踏切です。
月江寺下踏切（＃74）です。このあたりから住宅が多くなってきます。
新倉第二踏切（＃75）です。明見地区から吉田中心市街を貫き新倉地区に抜けている道路で、車は吉田市内で一番多いのでは無いのでしょうか。
小舟山踏切（＃76）です。月江寺は駅東側にあります。細い路地が入り組んでいて、住宅も密集しています
緑ヶ丘第一踏切（＃77）です。後述する第二踏切とは対照的に閑散としています。
※2011.7.1より、富士吉田駅は”富士山駅”に改名されました。
緑ヶ丘第二踏切（＃78）です。緑ヶ丘は竜ヶ丘と共に住宅開発した時につけられた地名で、深い意味はありません。第一踏切と隣接しています。
竜ヶ丘踏切（＃79）です。人気はありますが近くに大通りがあり利用は少ないです。
松原崎踏切（＃80）です。広い道ですがそれほど利用もなく落ち着いた雰囲気です。
松山踏切（キロ程23K175M 幅1.8M ＃81）です。＃84踏切と一本の道でつながっています。
最近1種に格上げされたそうですが、それほどの利用はありません。
車庫裏踏切（キロ程23k260m 幅2.0m #82）になります。
富士山駅はスイッチバックの駅です。大月方面と河口湖方面、2線をまたいでいます。
吉田のまわりの4種踏切は手動の遮断機がついていて、安全性を確保しています！秩父鉄道もこれを設置したら、だいぶ事故は減らせるものと思うのですが...。
