佐山県道踏切(#80)
沼田市佐山に向かう県道が交差します。
佐山へは沼田からのアプローチがメインであるらしく、上牧からのアクセスは少なく閑散としていました。
佐山県道踏切(#80)
沼田市佐山に向かう県道が交差します。
佐山へは沼田からのアプローチがメインであるらしく、上牧からのアクセスは少なく閑散としていました。
戸谷踏切(キロ程128k253m #79)
線路は高台を走っており,県道から上って到達します。ここよりもさらに標高が高い場所に戸谷集落が存在します。
地形図を確認すると,踏切を渡って上牧駅東側に通じているようですが,先は沢の砂防ダムがあるのみです。
※2020.5月ごろ廃止
上の段踏切(キロ程128k070m #78)
戸谷踏切と同じような構造をしています。こちらも戸谷集落につながっているようですが,先は草むらでした。
高台にあるため,障害物がなく撮影スポットになっているようです。
伊勢町踏切(キロ程186k376m #12)です。
伊勢町は線路東側一帯の地名で,南魚沼市役所が立地するなど六日町の中心部となっています。
冬季は遮断棒撤去の措置のみとられ,横断はできるようです。
六日町駅の側線を跨ぐため,踏切長が長くなっています。
中沖踏切(#11)です。
六日町の市街地が近いため,辺りは都市的な土地利用になっていますが,踏切周辺には田が広がっています。
冬季通行止めとなっていますが,そばにアンダーパスがあるため迂回しやすくなっています。
元鎌倉踏切(キロ程185k667m #10)です。
線路を境にして田園と宅地に分かれています。
田園は一部開発され、TSUTAYAやドラッグストアなどの商店がありますが、当踏切は冬期通行止めとなっているため迂回しなくてはいけません。
公舎道踏切(キロ程185k448m #9)です。
公舎らしき建物は見当たりませんが,県の出先機関が付近にあります。
市民病院が西側にあり,車がよく通ります。
大野原踏切(キロ程175k786m #8)です。
付近を大野川が流れており,名の由来かと考えられます。
線路西側の住民が,東側にある石打駅改札に向かうための踏切と思われます。冬季においても,敷板が撤去されず歩行者が通れるようにしてあります。
小原踏切(キロ程167k508m #5)です。
国道17号のオーバーパスに並行してあります。
冬季は通行止めとなるため,歩行者はオーバーパスを使って線路をまたぐことになります。歩道はしっかりと除雪されていました。