大清水?号踏切
豊橋鉄道にある3つの第4種踏切の一つです。
轍がしっかり残っており、利用があることが見て取れます。15分に1本と高頻度運転ですので、危険性が高いです。
大清水?号踏切
豊橋鉄道にある3つの第4種踏切の一つです。
轍がしっかり残っており、利用があることが見て取れます。15分に1本と高頻度運転ですので、危険性が高いです。
小俣踏切(#122)
線路に近接する太田川沿いに田んぼが広がっており、畦道が交差しています。
200m北に車が通れる踏切があり、歩行者を含めそちらに利用が流れているようです。
花の山踏切(#118)
県道が線路より一段高く走っており、その向こうに「花の山」ゴルフセンターがあります。
県道沿いに宅地が連続しますが、県道から逸れると荒地・畑がメインとなって、人気がなくなります。
この踏切も、新所原方はカーブになっており見通しが悪いことから、警笛を鳴らして列車は通過していきます。
北込踏切(#111)
新所原方は見通しが悪く、列車は警笛を鳴らして通過しますが危険性があります。
周辺は住宅街で通行人はいそうですが、近隣に通行できる箇所があるため整理対象になりそうです。
藪下踏切(#78)
田畑にいくつかの工場が入り混じるエリアで、従業員駐車場らしきものが踏切南側にありました。
2012年に乗用車が列車と衝突する事故があり、対策として車止めが設置されました。
天浜線では第4種踏切の廃止機運が高まっていますが、この踏切は地元住民の利用が多く廃止されないと思われます。
久保田踏切(#62)
踏切を境に南側は工場、北側は田畑と分かれています。
22年4月には当踏切で通行人が列車にはねられる事故があり、安全確保・通行支障除去の観点から第4種踏切廃止に向けて早期対応を迫られる事案となりました。
事故を報じる記事内での「今ではほぼ通行人がいない」との証言、またこの踏切の前後にはそれぞれ横断できる箇所があることから、廃止対象になるものと想定されます。
第一松向踏切(#10)
いこいの広場駅南に位置します。線路を境に東側は宅地、西側は田園と土地利用が分かれています。
第4種踏切のなかでは幅が広く、おそらく軽トラックが通れる程度はあるため、通行はありそうです。
東黒田踏切(#6)
桜木駅東にある踏切です。桜木駅は北側に出口があり、南側の住民が駅利用時に使うものと思われます。
標識には「車両通行禁止:360cc以下を除く」と記載がありますが、当時の軽自動車をもってしても通行が厳しい幅であるように思えます。
貸切踏切(キロ程29k787m 幅2.1m #40)
手前側は林となっており、二宮尊徳が植えたことから「二宮林」として日光市史跡になっているようです。
林を管理する方のほかは利用がないような様子です。
室瀬踏切(キロ程31k492m 幅1.5m #43)
数軒の住宅があるほかは田畑が広がり、人気はありません。正面に杉並木が連なっていますが、木の下に国道121号(日光例幣使街道)が通っています。