日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

ようやく出会えたポール様、ポール牧じゃないよ!

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
夢にまで見た、ポール様に会える瞬間。
(でも、冷たかった、銅像だもん)
これがAD60年にポール様が潜伏していた、場所。
この教会はポール様が隠れていた洞窟の上に立てられたもの。

どう、とっても神々しい! でしょ。

法王パウロ2世がマルタを訪れたとき、
ここの洞窟で祈りを捧げたのよ。

え、ポールって? まだ分からないあなた。
聖書の使徒行伝をお読み下され。
ポール様が難破してたどり着いた島がここマルタ島なの。
そのことがしかと書いてありまする。
それで、マルタ島にキリスト教が広まったのよね。

その聖書の箇所がなかったら
私は一生この小さな島を訪れることはなかった、うん。
そう思うと2千年前の出来事が自分の今につながって、
なんだかジーンとする。無駄なことは何ひとつないよね。

ポールというのはパウロの英語での言い方よん。

ポール・マッカートニーもちなみに好き!

ポール様に出会う前に猫に出会う

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
猫が飛び出してきて、あまりのかわいさにパチリ。
スイス人スーサとイムディーナでランチして、
いざ、ポール様に会いに、
近くの下町、てな感じのラバトへと向かう。
でも、スーサも私も方向音痴で、ガイドブックの地図見ても全く不明。
そこで、結局人々に聞いては歩き、聞いては歩いて辿りつけた。

早速、ポールの追っかけを始めよう!

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
イムディーナに観光へ行くことにする。
二階建ての観光バスに乗ってね!

きれいなサイレント・シティにうっとり。
いやいや、そういう異名があるほど今は寂れてしまった、てことでもあって、、、。
昔は首都で中心街だった地だ。

15世紀(?)に
ヨハネ騎士団がやってきてからは
現在の首都ヴァレットが栄えていく。

「イムディーナ」は次第に廃れていった町ということになるね。
観光バスで偶然隣に座っていたスイス人🇨🇭
スーサと友達になった。
そのスイス人のスーサが
スペインの建物に似ている、
とか
ドアはイギリス風、
とか
しきりに感心していた。

私からしたら、
スイスのような風光明媚な国、
他にない気がするのに、
スーサはいたってイムディーナ🇲🇹の
街並みに感動していた。
スイスや他のヨーロッパの街とは
とにかく全く違う。
すごく独特で面白いのだそうだ、
マルタって。

私の方はそれを聞いて、
へぇ〜、
と驚くばかり。

私が
「スイス🇨🇭はローザンヌや
ジュネーブなどのレマン湖周辺や
ベルンにとかに去年旅したばかりで、、
本当に綺麗だった。
スイスも素敵ですよね」
とスイスがマルタと同じくらい
素敵な国と伝えたくて、
話すと、

「単なる田舎よ!」

と返されてしまった。

なるほど隣の芝生は青い、
つうことかあ。



地元民がくつろぐ、穴場的な場所を発見!

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
砂浜ではなく、岩浜?
でも、こんな風にてすりが付いていてとっても安全。
小さな女の子が一人で泳ぎにいこうとしていて、
でも、ちょっと不安げ。その様子がかわいくて、パチリ。

娘と早くここに泳ぎに来たい!
(娘はマルタのECCで、2週間ホテルに泊まって英語プログラムに参加中)
 
道に迷って偶然見つけた
ローカルな場所よん。

ヴァレッタには好みのオープンカフェだらけ、大人な感じ!

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
さて、こうもいいホテルだと快眠するかね、と
げんきんにも、さっさとお風呂に入って身支度して寝てしまった娘が、
もちろん、朝、元気よく起きた。

私はというと徹夜。コンピュターと格闘してしまい、トホホ。
で、ホテルは朝食付いてないわけだし、
ホテルで朝食は高そうだし、とどっか近くのお店で食べようということに。

本当に貧乏旅行こそ慣れているけれど、
高級なホテルには慣れていない娘ゆえ、「うん、そうしよう」と
安上がりな提案にはすぐ乗っかってくれる。
ん、本当にいい子ちゃん。

で、ヴァレッタのバスターミーナルにある売店でピザを買って食べた。
「どうも、イタリアっぽい感じね、食事は」と嬉しくなった。

ヴァレッタは賑やかで、オープンカフェがとーてもアダルトな雰囲気で
気に入った! 入らなかったけどね。

ようやくPC持ち込めるネットカフェ見つけたよ!

2007年08月03日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
まずは、今までのマルタでの様子を写真で一挙に公開!
となるか・・・・。ジャジャジャジャーン!!

これが一日目に泊まった、メリディアンホテルの部屋。
ヴァレッタのバスターミナルの近くでとてもシックだったよ。



空港で一人旅をしている日本人女性と会って、その人も
メリディアンだったので、タクシーを相乗りに。
さい先の良いスタート!

娘は初めて5ツ星のホテルに泊まる、と喜ぶ。
しかし、ネットでの特別割引料金で約2万ちょっと。ラッキー!




着いた日の夜、ホテルの部屋から空を仰ぐ。

月夜を眺めたのはなぜかこれが最初で最後となった。

まだ、マルタ島がどんなところか、
まったく予想すらできなかった頃・・・。

ホテルにはナイスなプールが付いていて、
本当にリラックスできた。
寝そべっていれば、
「何かおのみになりますか」と
ウエイトレスが注文を取りに来てくれる。

といっても待ちきれず、
自分からバーまで行ってオーダーして
自分で運んじゃったけど・・・、デッキチェアーまで。

ああ、カッコワル!

あそこが私のチェアだから、
運んできてね、くらいは、言うべきだった。

つくづく庶民なのよねえ、
王様、いや女王のようには振る舞えない!
まず、石がとんできそうで!