家族でのお決まりの日曜礼拝(銀座教会)のあと、
近くでランチをして、またもやブルガリ 銀座タワーに出向いてしまった。
14歳になる娘に現代の日本において、
若手としては最高峰とも言えそうな団・DANSの展覧会
「The Lounge」を見せておきたかったからだ。
武藤亜希子さんの作品をつなげて(柔らかい合皮でできた
子供の遊具のような作品。手のひらサイズで優しくカラフルにバッチワークされ、
形も三角、丸、四角などいろいろ。一つ一つにボタンなどがついているので、
それぞれの志向に合わせてつなげて遊ぶことが出来る。)
楽しむのは大人でも大抵することなのだが、娘は14歳らしい感性で
つなげるだけではなく、アクセサリーのように首にかけようとした。
その様子があんまり子供っぽいので、つい笑ってしまうと、
照れくさそうに途中で首にかけるのをやめようとしてしまう。
「しまった」
親として、子供の自由な発想をさげずむかのような態度をしてしまったのでは。
と反省。
笑ってしまったのは、子供って発想が豊かなんだなあ、と驚いたからであって、
けっして子供っぽさをばかにしたわけではなかったんだもの。
まあ、その後も、梅木隆さんの作品を見て、
作者自身から「センサーがあるから、そのセンサーで人の気配を探知して
きれいな花模様が浮き上がってくるんだよ」てな感じで、説明されると
腕をぱたぱたと広げて見せたのが、これまた面白かった。
あとあと「どの作品が好きだった」と聞いてみると、
佐々木悠介さんのガラスアートと
大垣美穂子さんの天体を模したオルゴールとのことだった。
その二人のアーティストにはドイツにて作品を創っているという
共通点があって。
たまたまなのかもしれないが、ちょっと日本離れした”何か”を
我が娘はその感性において感じとったのかもしれない。
近くでランチをして、またもやブルガリ 銀座タワーに出向いてしまった。
14歳になる娘に現代の日本において、
若手としては最高峰とも言えそうな団・DANSの展覧会
「The Lounge」を見せておきたかったからだ。
武藤亜希子さんの作品をつなげて(柔らかい合皮でできた
子供の遊具のような作品。手のひらサイズで優しくカラフルにバッチワークされ、
形も三角、丸、四角などいろいろ。一つ一つにボタンなどがついているので、
それぞれの志向に合わせてつなげて遊ぶことが出来る。)
楽しむのは大人でも大抵することなのだが、娘は14歳らしい感性で
つなげるだけではなく、アクセサリーのように首にかけようとした。
その様子があんまり子供っぽいので、つい笑ってしまうと、
照れくさそうに途中で首にかけるのをやめようとしてしまう。
「しまった」
親として、子供の自由な発想をさげずむかのような態度をしてしまったのでは。
と反省。
笑ってしまったのは、子供って発想が豊かなんだなあ、と驚いたからであって、
けっして子供っぽさをばかにしたわけではなかったんだもの。
まあ、その後も、梅木隆さんの作品を見て、
作者自身から「センサーがあるから、そのセンサーで人の気配を探知して
きれいな花模様が浮き上がってくるんだよ」てな感じで、説明されると
腕をぱたぱたと広げて見せたのが、これまた面白かった。
あとあと「どの作品が好きだった」と聞いてみると、
佐々木悠介さんのガラスアートと
大垣美穂子さんの天体を模したオルゴールとのことだった。
その二人のアーティストにはドイツにて作品を創っているという
共通点があって。
たまたまなのかもしれないが、ちょっと日本離れした”何か”を
我が娘はその感性において感じとったのかもしれない。