日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

🇻🇳ベトナム、ハノイの中のパリの面影探し❗️

2020年11月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強


(↑ここ「フォー・ティン」のフォーの味は忘れられない)

(大教会の横にあるカフェに入る、ひと休み。床のタイルが、色使いが楽しい)


あー、やばい!

今年もあと2ヶ月となり、
2020年正月のベトナム旅行
思い出綴りがまだ出来てないなんて!

私のベトナムのイメージは、
マンハッタンのソーホーに
あった『omen』という名前の
🇻🇳ベトナム料理店で見出した、
フランス🇫🇷的なお洒落な
ものだった。

(今、同じ場所に
omen amenという日本料理屋さん
に変わっているようだ

それも、ベトナムの都市の中で、
ハノイ
いっちばんフランス🇫🇷統治下の名残が
色濃く残る
ところだと思い込んでいた。

よって、
ホーチミンではなく、
ハノイをディスティネーション
にしたわけ。

ただ、ハノイとホーチミンと
どちらに最初に行くべきか
実際は迷ってしまった。

どちらの都市も行ったことがある人に
「どっちが良かった?」
と聞くと、

男性は大抵、ホーチミン
女性は大抵、ハノイと答えた。

それでますます迷ってしまったんだけど、
一応、女性の意見を
尊重することにしたんだよね。







上の二つの写真は、
紛れもなくフランスの
おパリ❣️

さて、ハノイの
おフランス的な建物の写真は↓




↑パリのオペラ座を模したとされる
ハノイのオペラハウス



ハノイボン・マルシェ
(パリにあるフランス
最古のデパート)
と言うべき、デパート❣️
チャンティエンプラザ」↑↓







どうよどうよ、
たしかにハノイには
パリの香りが残っていた。

まあ、
模倣が
オリジナルを超えることはない!

わけで、「ふーん!」
て感じでハノイの中の
おフランス🇫🇷を楽しんでみたものの…





(↑ホテル ドゥ ロペラ ハノイのラウンジ)

実はね、

道端の小さな椅子に
腰掛けてフォーをすすったり、
ジャンクなサンドイッチを
頬張って、
雑踏の中に
身を置いた時の方が、
ハノイでは楽しかった❣️















本当のことを言ってしまおうか!

ハノイ旅行の醍醐味は❣️

こんな風に↑
バイクに埋もれた道路を、
信号もないのに、

バイクが何重にもなって、
途切れなく続くのに、

どのバイクも歩行者など
お構いなしなのに、

渡らねば
先に進めない、
という事実を乗り越えることにある

道路を渡るときの、
あのドキドキとヒヤヒヤ!は
一験の価値があった。

ひるまずに車道へと
一歩踏み出して

バイク勢をストップさせ、

歩くための場所を譲らせつつ、
渡り終えたときの
あの大いなる喜び

私はここで文字にして
伝え切ることなど出来ない。

だから、
次はあなたが、
ハノイに行って
体験して欲しい。

少なくとも度胸試しにはなる。



(↑残念なことに、エッグコーヒーは口に合わなくて、私も娘も飲みきれずに残してしまった)

(気のせい?イスのサイズが妙に小さい)








コメント
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