日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

フェムテック、てなんじゃ?

2022年10月22日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
昨日のことだ。




東京ビックサイトで
催されている「フェムテック 東京」へ
行ってきた。
おまけに一昨日も、
行ってきたんであるゆえ、

2日続けて足を運んだ!ことになる。
何故、、、?




初日の伊勢丹新宿の方々
講演が、良かったので

(ミーハー的な本性も手伝って)
👆ホリエモンの講演も
聞きたくなったんよ。

フェムテックをテーマに、
ホリエモンが、
何を話すかを聞きたくなったからだ。

が、が、^_^が、、、

さすが、
ホリエモン!
やっぱりなあ、ホリエモン。


女性の婦人科系の病気に
会社が福利厚生で支援すべき
という内容で、

具体的には、会社が
婦人科系の病気の健診を推奨し、
病気を予防するワクチンの
お金も負担すべき、
、、、、、


つまりはHPVワクチン推奨
のお話でした💦( 注1 )

ワクチン推し!なんだよなあ、この人!

どこから金をもらってるんぞやい💦

全てをビジネスの観点から、

バカを見下す発言多い、
この方を、

ミーハー的に見たくなった
私が 悪うございました。

直感的に思うことは、
ほぼ直感通りの
結果になる。

コイツとは合わん、
やなやつ!

と画面を通して感じてしまったら、
実物の波動を浴びた時は、
なお一層のこと、
その感覚が深まるだけだ。



さてさて、、、
フェムテックのイベント自体は、
こ、これはデリケートゾーンの
製品展示会か?

と思ってしまう感じで、
テクノロジー感はそんなにはなく、
美容感満載でしたんす。
IT的な感じを想像していた私が
アホだった💦😅

つまり、膣を健康で
綺麗にするためのもの、
生理の悩みを軽減するもの、
妊婦に優しいもの、、、

下着から衣服、クリームなどの化粧品、
サプリ、健康ドリンク、入浴剤

などなどの商品を並べた
展示会っつうことでしたん。

CBD人気も伺えた。

日用品による経皮吸収の怖さに着眼し、
生理用品を含めて、
身につけるものまで全てに、
安全性を求める時代の到来を予感させた。










いちおう女の私にも、

いろんな商品を比べることができ、
個人的な興味だけで、
とっても楽しめた。

しかも、
デリケートゾーン用の化粧品は、
もちろん、顔にも使える
しかも、デリケートなゾーンの
製品なので、殆どが
体に害を及ぼす成分が入ってなく、
顔のものより徹底して安全な感じ。

デリケートゾーン用の
クリームや洗剤の殆どが、
フェノキシエタノールなどの防腐剤を、
使ってないことには感動した。

敏感肌用と謳う化粧品の多くに、
パラペンは入れてなくても、
代わりに防腐剤として、
フェノキシエタノールが入っているのが
日本のコスメの現状。
私にとってはこのことは、
詐欺に等しい行為のようにさえ見える、
由々しき実態に思えていた。

フェノキシエタノールのが、
パラペンより毒性強くない?
て疑念もある。

で、気がついた!

そうか、
デリケートゾーン専用の
化粧品で、フェイスも、
お手入れすればいいんや!

だよね、だよね。

まあ、イベントとしては、
女性的で優しい雰囲気のブース
が多くて、
なのにあまりにも露骨に膣のこと、、

ちょっとエグい膣周りの
イラストが堂々とあったりして、、、
そのギャップもおもろかった。





👆この近赤外線をつかったマシーン、
超優れものだった。

さらなる私としての収穫は
これから老後に入るにあたって
尿もれなどの悩みは、



👆なマシーンに座るだけで、
解決できる」

ことがわかったこと。

骨盤底筋を鍛える
トレーニングマシーン

なんだわ。

他にも、女性の、
しいては私のデリケートゾーンにも、
老後の備えにも、、、
大好物なよもぎ




大変によろしいらしい。

たくさん、よもぎを食して
よもぎ蒸し三昧の毎日と
したく固く決意いたしました。

ところで、
フェムテックてなんやねん?
という???は、

いまだにボヤ〜と、、、してて、

多分、女性特有の悩みを
テクノロジーの進歩によって
むかしよりグンと
軽減できるようにしたよん、
てことかな💦

で、
お腹周りを温めることが、
女性特有の病気にも良いということ。
を基本概念にした商品ばかりだった。

つまりは、
健康には
体を冷やさないことを心がける、
のが第一ということね。


フェムテックと名乗って
新しさ感つけてるけど、
結局は、、、
女性向け健康グッズじゃん、

と思った次第よー💦😅



注1

HPVワクチンは、平成25年4月から定期接種ワクチン(決められた年齢では無料で接種を受けることができるもの)となっており、ご希望があれば医療機関で接種を受けることができます。12~16歳の女子であれば、3回の接種はすべて無料です。しかし、平成25年に厚生労働省の通知により、HPVワクチンの積極的勧奨を差し控える(ワクチン接種をお勧めしない)ことになりました。その後、HPVワクチンの有効性と安全性が証明されたこと、接種体制の整備が行われたことから、令和3年11月12日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、この平成25年の勧奨差し控えの通知を「終了させる」ことが決定されました1)。
これによって、HPVワクチンは、定期接種ワクチンであるとともに12~16歳の女子に国として接種をお勧めすることが再開されることになります。さらに令和4年4月からは、12~16歳の女子に個別に通知してワクチン接種を促すことになりました


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