梅雨の晴れ間、御廟散策・・・
「歴史メモー会津松平家は、二代将軍徳川秀忠の子で
高遠藩藩主・保科正光の養子となっていた正之を祖とする。
保科正之公は土津(はにつ)神社の地を気入り、自らの墓所と定め、遺言したという。
2代藩主死去(1657年)の時から、市内院内に墓所が開かれ9代藩主(1891年)まで葬られている。」
地味な散策路です~
「熊注意」は貼ってあったけど、今のところ出会ったという情報はないので入山・・・
會津藩の歴史を調べに来た、歴史が趣味という女性の、記念写真撮影を頼まれた!
来年の大河ドラマ「八重の桜」が始まるまでに調べてまとめたいと話していた・・・
シャガが群生、でもこの時期は花もなく、入山者も少ないらしく日陰の石段は苔むしている・・・
松枯れで大木が伐採され、以前より陽ざしが入るようなり歩きやすかった・・・
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・
会津歴史散策 マイブログより
小田山城の史跡を感じる秋色小田山散策(1)(2011.10.19)
小田山散策(2)
小田山城の史跡散策と「會津領主葦名家花見ケ森廟」(2011.10.27)
会津藩最初の領主、葦名家初代佐原義連 (1189年)~20代葦名義広 (1589年)関連の史跡
国指定史跡土津(はにつ)神社(會津藩藩祖 保科正之廟所) (2009.11.04) 再編集(2011.10.27)
29日、熊出没、注意!ということなのでしばらくはあの散策路には近づかないことに・・・。