大英自然史博物館展 観賞 国立科学博物館･･･

大英自然史博物館展 観賞　　国立科学博物館･･･
4月25日、「始祖鳥」の化石、見てきました。

大英自然史博物館（ロンドン）は8,000万点にのぼる
博物学標本のコレクションを所蔵する世界有数の博物館･･･

その中から始祖鳥をはじめ、同館の至宝約370点を選りすぐり展示しているという
今回の展示物のうち、ロンドンで常設展示されているのは、わずか17点という･･･
かなり希少なチャンスです。

なかでも、始祖鳥やサーベルタイガーなど化石や骨格が起き上がり肉付けされ、
3Ｄ画像となって自然史博物館の中を自在に動き回るというモニターで見せる
展示方法はとてもわかりやすく、興味深く見てきました。

東京都美術館のブリューゲル「バベルの塔」展も見てきました。
油彩画「バベルの塔」を、拡大したのを展示していて
建設現場と米粒より小さな1400人もの人を描いているという･･･
海も船も美しく描かれ、なぜ描いたのか、解説もありましたが･･･


恐竜と鳥類の特徴を合わせ持ち、両者が進化的につながっていた
ことを示す始祖鳥の化石。最古の鳥類化石とされている。



本展で上映される始祖鳥の復元ＣＧ映像･･･



ブリューゲル「バベルの塔」･･･



ブリューゲル「バベルの塔」拡大画像･･･

フェルメールとレンブラント展

フェルメールとレンブラント展

福島県立美術館で開催中の、
東日本大震災復興事業
「フェルメールとレンブラント
17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展を鑑賞・・・

チラシによれば
ニューヨークのメトロポリタン美術館、 アムステルダム国立美術館を中心に
個人蔵の作品も加え約60点を一堂に展示・・・

中でもメトロポリタン美術館の傑作、 フェルメールの《水差しを持つ女》と
レンブラントの《ベローナ》は日本初公開作品・・・と
貴重な機会の恩恵に浴させていただきました。

フェルメールの《水差しを持つ女》


美術展チラシ

秋川 雅史テノールコンサート

	県民会館の秋川雅史のコンサートに行ってきた。 これは一年以上前から開催の決まっていた コンサートであるが、紅白出演後人気沸騰のようで 出演依頼が殺到して、９割は断っているとか・・・。 「千の風になって」も、りんご～のふるさとは、と 歌いだしがアカペラの「津軽のふるさと」も すばらしかった。
円形のガラス仕様のがリュートピアコンサートホール 四角形の建物が県民会館、隣り合っている。
	リュートピアのレストラン ゴブレットを通し光が踊って・・・。

版画家「斎藤清美術館」へ

所用で出かけたので足を伸ばして「斎藤清画伯生誕100年記念・第１回企画展ー会津の冬ー」

を見てきた。この季節に'70～全115作をずらりと並べていて、贅沢な企画展でした。

ごく一部ですが絵葉書を撮影して紹介します。

サムネイル・マウスオン　スライドショーにしてみました
サムネイル（小さな画像）にマウスオンすると　画像が切替ります
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ネコ・・・絵葉書を撮影ー今回は展示されていませんがネコも多く登場・・・

郷愁のロシア民謡

新潟市市民芸術文化会館の国立モスクワ・アカデミー合唱団のコンサートに行ってきた。
男性合唱に今回は女性パート、少年も加わった４５名の郷愁のロシア民謡。
エルベ河、アムール河のさざなみ、赤いサラファン・・・。日本の歌も。
美しいハーモニーと重厚な響に魅了された。

コンサートホール・りゅうとぴあ
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X'masイルミネーションで華やかなエントランスホールとすばらしい音響のコンサートホール

sakuraの勉強部屋さまよりお借りしました。ありがとうございました。