世界遺産テオティワカン遺跡&メキシコ国立人類学博物館
世界遺産テオティワカン遺跡はメキシコ・シティーから北へ50Kmほどの位置に・・・
中央には南北に「死者の道」が約3.3㎞伸び、その周囲に「太陽のピラミッド」、
城塞、「月のピラミッド」が整然と並ぶ広大な都市だった・・・
テオティワカンとは「神々の都市」という意味
急な石段はなかなか手ごわくて、休みながらのぼり・・・
3つの石段を登った広い踊り場で、テオティワカン「神々の都市」が繁栄した時代
毎日、元気な太陽、作物を実らす雨の恵みを、生贄の儀式で希求した古代文明に
しばし思いを馳せた・・・
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「月のピラミッド」から見た、テオティワカン「神々の都市」
中央に南北に貫く「死者の道」約3.3Kmが伸び、周囲に城塞などが整然と並ぶ・・・
底辺224m四方、高さ64mの「太陽のピラミッド」
底辺168m×149m、高さ45mの「月のピラミッド」
メキシコ国立人類学博物館
国立人類学博物館は遺跡から出土した文化財を約6000点展示。
マヤをはじめ、アステカ、テオティワカン文明などを深く知ることができる
広大でよく考えられた施設。住民は入場無料という・・・
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遺跡から出土した文化財を約6000点展示
マヤの石の暦