26日友人と文化センターで待ち合わせ、所用を済ませた後
このあたりで一番遅くまで散り残る真っ赤なモミジに遭っていこうと
県立博物館に寄った。穏やかな陽ざしに輝いていつも通り真っ赤だ。
「荒城の月」の作詞者 土井晩翠を顕彰する銅像がいつにもましてすてきだ。
鶴ヶ城もこの歌により、より人々のこころに印象深く刻まれる。
雪の季節を前に穏やかな日和でちょっと得した気分だった。
26日友人と文化センターで待ち合わせ、所用を済ませた後
このあたりで一番遅くまで散り残る真っ赤なモミジに遭っていこうと
県立博物館に寄った。穏やかな陽ざしに輝いていつも通り真っ赤だ。
「荒城の月」の作詞者 土井晩翠を顕彰する銅像がいつにもましてすてきだ。
鶴ヶ城もこの歌により、より人々のこころに印象深く刻まれる。
雪の季節を前に穏やかな日和でちょっと得した気分だった。
25日、雪が降った。里の雪は夜明け前に消えていたが、背炙り山は雪化粧。
小庭のツワブキ、ミヤマホトトギス、ノコンギクは霜や雪に負けないで
健気に咲いている。寒い一日だったけど咲き残る花にほっとする。
17日、終日雨の予報通り雨でした。所属する会の支部会主催のバスツアー。
開催実施数迄届かなかったが中型バスに変更したうえで催行決定と。
おいしいランチがメーンと思ってくださいと気楽なバス旅。気楽に参加と
思ってたのに、10日前に転倒、救急に連れてってもらい、打った頭と肋骨を検査。
骨折はなかったがたんこぶと打ち身でしんどかった。
3日目には庭仕事すこしできたし、7枚のシップ使い終わるころには寝返りも
かなり楽になり浜通りで福島の海鮮ランチ食べてきました。
天心記念五浦美術館入館時は雨も降り雲も立ち込めていて
太平洋を一望できる美しい五浦海岸に建つ美術館を実感できなかったけど
すてきな館内展示で近代日本美術の発展に貢献した岡倉天心の生涯が
書簡や遺品などで紹介されており鑑賞させてもらった。
入館時に貰った子どものためのパンフレットより
「岡倉天心って何をした人なの?」
○ 日本の古い美術品(絵や仏像など)のよさを広め、守ろうとした。
○ 横山大観など日本を代表する画家を育てた。
○ 日本や東洋の文化・美術を英語で世界に紹介した。
五浦海岸に建つ天心が瞑想にふけったという六角堂
11月3日、利用させてもらっている公民館の地区文化祭がコロナ禍明けで開催に。
2つのグループに入っているので2回出演、といっても同じフロアに椅子を並べて
見る人と発表する人。ステージは館長さんが仕切ってくださる。
開会前に急遽リハーサルしてお互い一安心して終わる。文化祭実行委員会から
「協力ありがとうございます」と記されたコーヒーパックのお土産頂いた。
外では地域の方が野菜、蕎麦うち会が打ち立てのソバ販売で賑わった。
コロナ禍前は二階で蕎麦屋さん繁盛していたけど今年はソバ販売まででした。
朝夕冷え込み厳しくなったので晴れた日は庭じまいの手入れして雪に備える。
午後の陽ざしにかがやくシダレモミジ、猛暑にもめげなかったノコンギク。
こんな陽ざしはほんとにうれしい。
秋色に染まる、3日文化の日は御薬園は市民開放日。
家族ずれに交じって楽しんだ御薬園散策画像で本日のフォトログに。
話は変わるがプロ野球阪神が
SMBC日本シリーズ2023年の第7戦でオリックスを7-1で破って日本一に。
大の虎党だった夫の写真がTVの前で38年ぶり阪神日本一を見届けた。
写真にほんとによかったねとつぶやく。
大写しになる応援席のファンの涙顔にファンの心情をみた。おめでとう!