コロナ禍が続くなか、ツキノワグマの出没が近すぎ。
ツキノワグマ注意報がだされ、先日も夕方に爆竹が何発も。
ほんの裏の川原なのだが今年は行ってない。
画像ないので、コロナも知らずクマ出没も稀だったころの
川原のトンボ・蝶で本日のフォトログに。
コロナ禍が続くなか、ツキノワグマの出没が近すぎ。
ツキノワグマ注意報がだされ、先日も夕方に爆竹が何発も。
ほんの裏の川原なのだが今年は行ってない。
画像ないので、コロナも知らずクマ出没も稀だったころの
川原のトンボ・蝶で本日のフォトログに。
雨に打たれる秋海棠、花の色とともに赤い茎の色が冴えている。
秋海棠はいくつかの別名があるそう。
その一つが「断腸花」。名の由来は中国からきているそう。
愛する人のために断腸の涙を流す優しい心根の女性・・・
とはいうものの、この花お世話いらずでよく咲いてよく繁る。
雨に濡れる秋海棠もいいですね!
色づき始めたホウズキ
気候変動と「日本人」20万年史 川幡穂高著 岩波書店
私たちの祖先が誕生して20万年、地球の気候が変動して祖先は
「出アフリカ」を果たしてユーラシア大陸を旅し、日本に到着した。
古代の環境学を研究する著者が、海底に堆積したプランクトンや
花粉を調べると、海水温や周辺の植生、降水量が分かるという・・・。
地球の気候が変動すると、必ず人間社会にも変化が起こった。
人類が出アフリカを果たしてどう今に繋がるのか?
紹介記事を見て、図書館から借りて読んでみた。
難しかったが面白かった。古代環境学研究者ってすごい。
3万7500年ころに日本に到達していたという祖先。
北から来たのか南から来たのか。
2回行ったことがある、縄文遺跡の三内丸山遺跡についても書かれていた。
令和3年に「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ世界文化遺産に登録。
採集・漁撈・狩猟を基盤とした定住を1万年以上にわたり継続した稀有な資産、
農耕開始以前の人類の生き方を理解する上で貴重なものと評価されたという。
青森市の特別史跡三内丸山遺跡は縄文文化を代表する遺跡という。
文化庁埋蔵文化財部門のページより
お盆休みですが雨降りとコロナ感染者数高止まりで自粛生活を。
図書館で借りた本を読んで過ごした。
読んでみたいが買っても他に読む人いないし
図書館にも入っていないということだったけど
入りましたと電話貰って、時間かかったけど読んだ。
予約した二冊目も入ったと、電話貰ったので、二回目読まない口実
できたので、これ返して次のを読むことにした。
鉢植えのクチナシが今年もよく咲いた。枝を整え小ぶりにした鉢の
新芽はほとんど食われて、周りがフンだらけ。
見たらナミアゲハの幼虫が3匹いた。かなり育っていた。
フンを片付けて次の日見たらフンが散らばってない。
幼虫探したがいない。もう蛹に?!どこへ?
と見たらカマキリがいた。もしかして食べられちゃったかな!
ちょっとドキドキした。自然界のできごと・・・。
彩に百日紅とミニシオンの花をそえて。
シャッター音に反応して
水やりしてたら水濡れになったカマキリ出てきた。
小庭にある擬宝珠の中で一番後れて咲きだした、ほそばの擬宝珠のそばの
斑入り擬宝珠の葉にのっている。斑入りの花穂はもう刈り取った。
しだれもみじの下、狭い所に植えているので花穂はお日さまの方へのびる。
アマガエルも出てくる出てくる、今までどこにいたのってくらい
あわせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ!