画像はなし、話題もこれといってなしで
蔵出し画像で旅の思い出めぐり。
アメリカ西部国立公園をめぐる旅から「イエローストーン国立公園」
画像はなし、話題もこれといってなしで
蔵出し画像で旅の思い出めぐり。
アメリカ西部国立公園をめぐる旅から「イエローストーン国立公園」
連日の暑さ、全国で一番というニュースもあり安否確認の電話をもらい、
「この時期にアンニンゴを食べたね」と昔ばなしになった。
魚沼の夏は蒸し暑く、真昼中はみな昼寝が日課だった。
昼寝起きお茶うけに「アンニンゴ」がでたのだった。
トウモロコシが実れば子どもは言うことないのだがアンニンゴを食べた。
さて、それって何?ということになって、調べてみたお話・・・。
「魚沼の里山」さんの記事を参照させて頂き、画像もお借りしました。
「アンニンゴ」は、ウワミズザクラのつぼみ。“杏仁子”と書くように
杏仁豆腐のアンニンの香りと味がするから。
新潟、魚沼ではこれを塩漬けにしたり果実酒として楽しむのだそうです。
別の記事によると、食欲増進、疲労回復に効果ありで薬樹なんですね。
さらに別の記事にウ寄ると
ウワミズザクラは、昔、ウワミズザクラの木材の上に溝を彫り、
占いに使用したため『うわみぞざくら』と呼んでいたものが転化して
ウワミズザクラになったというのが名前の由来だそう。
古事記にでてくる「波波迦」の木が占いに用いられたとあるそうですが
波波迦はウワミズザクラのことだそうです。
記事も画像もお借りしてアンニンゴの謎解きできました。
道の駅「ゆのたに」の売店
ウワミズザクラのつぼみが売られている
時々大雨に注意と警報もでて、断続的に強く降っていた雨が止んだ。
あれま、雨があがったかしら、日も差し始めたと外にでたら、チョウもトンボも
おなじ気分だったのかな、クロアゲハとナツアカネそしてモンシロチョウが飛来。
梅雨明けが待ち遠しい。
梅雨の季節、晴れ間にベニシジミとミヤマセセリ飛来。
ミニシオンはつぎつぎに花を咲かせ秋まで虫が寄ってくる。
ルリギクは梅雨明け前に花がおわる。
狭い小庭にいろいろ咲いて季節はめぐる。
轟音をあげて家々をまきこみながらの土石流に言葉を失いました。
被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
2回目のワクチン接種はこれから、梅雨明けもまだなので気をつけて過ごそ。