宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

V-ONE R4 ボディ、パーツテスト。

2019年08月16日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 気が付くと、あっという間にお盆休みが終わってしまいました。

 

 (;´∀`)

 オワッチャッタヨー。

 

 

 

 

 とは言え、半分は仕事だったのでいつもの休みと変わりませんでした。

 

 

 

 

 

 みなさんはお盆はいかがお過ごしでしたか?

 

 

 

 

 

 

 自分はと言うと、やはり

 

 

 

 

 

 ラジコンに行きました。

 

 (*´∀`)

 イツモノコトダナ。

 

 

 

 

 今回はニューボディの投入です。

 

 

 

 FAZER Mk.2で使ったアウディのボディが良かったのでV-ONE R4にも採用してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 いつものカラーリングですがFAZERのボディと違い「窓枠」等のステッカーが付属していません。

 

 

 

 

 間違って捨ててしまったのかと思い確認してみましたが、スペアボディには付属しないみたいですね。

 

 

 

 

 ほんの少しの事ですが残念な所でもありました。

 

 

 

 

 とは言え、全体的に作りが良いので気に入りました。

 

 

 

 

 ウィングステーはオプションウィングを使うので、角度の都合により「吊り下げ式」の一択になりました。

 

 

 

 ボディポストが短いタイプだとカットラインよってはボディポストが届かないので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 MR-Sとの比較をしていきます。

 

 (画像はオプションウィングを取り替えた後になります。)

 

 

 

 ボディの各部でMR-Sよりも厚みが約0.5ミリ程、厚くなっているので丈夫に感じます。

 

 

 しかし、その分の重さが気になる所でもあり、ルーフも高い分ロールが増える事が予想できます。

 

 

 

 

 

 

 

 走行してみた感想ですが、小さいコーナーはMR-Sの方が曲がるけれど、リヤの安定感はアウディの方が上になります。

 

 

 

 予想していた通りロールが大きくなったのですが、リヤの動きがつかみやすく操作しやすくなります。

 

 (ラップタイムが速くなる事とは別問題です。)

 

 

 

 感触としてはNSXとMR-Sの中間みたいな特性だと感じました。

 

 

 少しだけリヤの動きが重く感じたので、オプションウィングをもう少しだけ小さくカットしても良いかもしれません。

 

 

 

 

 選択できるボディーが増える事は楽しみでもあります。

 

 

 

 いつものコースでは他に使っている人がいないので、アウディのボディでしばらく頑張ります。

 

 (ノ´∀`*)

 ヤッテミルヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 もう一つ、店長おすすめのパーツなのですが、ビッグボア用のソフトダイヤフラムになります。

 

 

 触った感触がかなり柔らかいのですが、すぐに判る様に青いマーキングしています。

 

 

 

 

 通常のダイヤフラムと同じ組み方で交換して試してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 V-ONE R4「ぶいいいいぃぃぃーん」

 

 

 

 

 Σ( ゚Д゚) 「これいいじゃん!!」

 

 

 

 

 初期反応は少し落ちるけれど大きなギャップが凄く楽になります。

 

 

 

 小さなパーツなのですが効果が大きいので、ビッグボアダンパーを使っているならばおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 今回のボディとダイヤフラムの変更により多少のセッティング変更が必要となってきたので、機会があれば報告したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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V-ONE R4 バンプステア 走行テスト

2019年05月03日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 5月に入り元号も

 

 

 

 

 令和になりました。

 

 (*´∀`)

 アタラシイジダイダヨ。

 

 

 

 

 

 これから新しくいろいろな事にチャレンジすると言う話をテレビなどで聞きますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは無いな。

 

 ヽ(*´∀`)ノ

 イツモトオナジダヨ。

 

 

 

 今後も相変わらずモンハンとプラモとラジコンをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 前回に引き続き「バンプイン」のテストをしていきます。

 

 

 

 テストには安定したレクサスのボディを使って比較をしていきます。

 

 

 

 走行して感触を確めた後にバンプインに変更していきます。

 

 

 

 

 

 そして変更後なのですが、

 

 

 

 

 

 かなりフラフラします。

 

 Σ(´Д` )

 コレハヘンダヨ。 

 

 

 

 車体がふらつき始めると減速しなければ安定しません。

 

 

 

 回収して原因を調べるとフロントのトー角がかなりイン側になっています。

 

 

 

 ボールの位置を変更しただけでかなりアライメントの変化があるので注意したいところです。

 

 

 

 

 

 アライメントの調整後して走ってみたところコーナー中盤から凄く曲がる様になったのですが、後半が曲がり過ぎてしまいます。

 

 

 

  

  

 

 

  これだとボールの位置が低すぎてバンプステアの変化が大きいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 ナックルのアーム部分がオフセットされているので左右、入れ替えるとボールの位置を上げる事ができます。

 

 

 しかし、ナックルの形状によりサスアームの稼動範囲が狭くなってしまいました。

 

 

 

 

 これは失敗ですね。

 

 (´・ω・`)

 ジカンガカカッタノニ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 今度はボールの形状を変えてみます。

 

 

 台座が無い分、2ミリ程高さが調整できます。

 

 

 

 

  

 

 

 組み込んでみるとバンプステアの変化量が少なくなりました。

 

 

 

 

 走行してみると、コーナー中盤~終盤にかけて車体フロント側を中心に回り込む様に旋回します。

 

 

 

 

 傷んでいる中古タイヤなのですが、思ったより良く曲がってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

  バンプステアの調整はEPツーリングなどでは調整箇所の一つなのですが、V-ONE R4では調整の手間などを考えると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  新品タイヤを買った方が良いな。

  

  (ノ´∀`*)

 アキラメモカンジンデス。

 

 

 

 

 とは言え、どうしても曲がらない時の手段の一つとして役に立つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 今回は気になっていたテストもできたので満足しました。

 

 

 

 

 また気になる点が出てくれば、テストしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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V-ONE R4 バンプステア調整

2019年04月27日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 今回は長い休みのゴールデンウィークに入りましたが、みなさんはいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

 旅行や帰省ですか?

 

 

 

 

 

 お仕事の方はお疲れ様です。

 

 (*´∀`)

 ガンバッテクダサイ。

 

 

 

 

 

 自分はと言うと半分は仕事になっているので旅行などの予定も無く、

 

 

 

 

 

 

 

 

 うさぎ小屋に入り浸っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 生後、約3ヶ月になったのですが、ずいぶん大きくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は雄の子ウサギの画像ですが、とても人馴れしているので撮影中でも昼寝をしています。

 

 (*´ω`)

 カワイスギルヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 うさぎ達と遊んでいると、気付けばかなりの時間が過ぎてしまうので

 

 

 

 

 

 

 

 

 このまま連休が終わりそうです。

 

 Σ(´∀`;)

 ソレハダメダロウ。

 

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、ラジコンに行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のテスト内容ですが、V-ONE R4では一度も調整していなかった「バンプステア」の調整です。

 

 

 

 

 予算の都合により頻繁に新品タイヤを投入できないので中古タイヤを使う事が多いのですが、タイヤの状態が悪いと曲がらなくなってくる事が発生します。

 

 

 

 

 自分のセッティングだとコーナー後半にフロントが逃げていく感じで、速度を上げる事が難しくなってきます。

 

 

 

 

 これをバンプステアの調整で何とかしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 標準のボールの位置ですが、この位置ではスペーサー等を入れてもステアリングワイパーとの位置関係でバンプアウトにしかなりません。

 

 

 

 つまり、車体がコーナリング等で沈めばタイヤがアウト側に開いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボールの位置を下側にするだけでバンプインに変更できます。

 

 

 

 コーナリングの後半に車体のロールでステアリングをイン側に変化させて、フロントタイヤが逃げない様にしていきます。

 

 

 

 

 

 しかし、ボールの位置が低すぎてサスアームに接触しているみたいです。

 

 

 

 

 

 

 まあ、そんな時は

 

 

 

 

 

 

 

 

 削ればOKです。

 

 (・∀・)

 オレタラアキラメマス。

 

 

 

 

 

 

 

 次回テスト走行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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V-ONE R4 ボディテスト。

2019年03月10日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 

 ここ最近、ウサギばかりに手を取られて遊んでいる場合ではなかったのですが、久し振りにラジコンに行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

  ところで「宇宙戦艦ヤマト」はどうなったって?

 

 

 

 

 

 

 それはまた今度です。

 

  ヽ(゚∀゚)ノ

  コレハコレダヨ。

 

 

 ブログに書く程の事では無い手直しを、少しずつしています。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  ここ最近、大きなクラッシュを繰り返したせいで、あっという間にボディがダメになってしまいました。

 

 

 

 特にリヤフェンダーからウイングにかけてダメージが大きく、走行性能にも影響が出てきました。

 

 

 

 

 そこで、ボディを新しくしたいと思います。

 

 

 

 

 いつものコースでは、現在3種類のボディーに分かれています。

 

 ・ 安定した性能のレクサス。

 

 ・ 良く曲がるNSX。

 

 ・ 小さく曲がるMR-S

 

 

  と言った感じになっていますが、レクサス以外はオプションウイングが必須です。

 

 

 

 

 

 (・∀・)「店長、どれがおススメですか?」

 

 

 

 

  店長「んー、走りを見ているとこれでいいかな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、MR-S + オプションウイングになりました。

 

 

 自分の走るレベルを見てお勧めしてくれるので、ありがたいですね。

 

 

 

 

 以前に一度、MR-Sを使った事があり、その時はリヤが軽くて走り難い印象がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 オプションのプロトフォーム製のリヤウイングです。

 

 

 大きい上に厚みもあるので、かなりの効果が期待できます。

 

 

 

 とりあえず、カットラインに合わせて切り取って水平にセットします。

 

 

 

 

 もちろん、ウイングサポートも使用します。

 

 

  

 

 

 

  (これは以前の画像です。)

 

 

 

 

  まずはボロボロになったレクサスで走行し、変更前の感触を確かめます。

 

 

 

 そして、MR-Sに変更して走ってみると、

 

 

 

 

  

 

  うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 これはこれで良いかな。

 

  (・∀・)

 コレデイイヤ。  

 

 

 

 低速の小さいコーナーはとても曲がりやすいのですが、中速コーナーの曲がりや安定性はレクサスの方が上かもしれませんね。

 

 

 

 コースの状況によって使い分けても良いですね。 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  最後にTB-05に走らせたのですが、これが失敗でした。

 

 

 

 TA07とヨコモのBDと一緒に走ったのですが、コーナーでまったく勝負になりませんでした。

 

 

 

 最高速はモーターとバッテリーの差が出るのですが、コーナーも簡単にパスされる位の差がありました。

 

 Σ(´∀`;)

 ショウブニナラネー。

 

 

 

 TB-05をリヤモータに変更するか、前に使っていたTA07に切り替えるか考える所です。

 

 

 

 

 

  ちょっと考えてみます。

 

 

 

 

  

  つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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V-ONE R4 スプリングテスト その②

2018年11月25日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 残念ながら、いつのまにか

 

 

  

 

 

 三連休が終わっていました。

 

 (´・ω・`)

 アットイウマデス。

 

 

 

 

 

 みなさんはどの様にお過ごしでしたか?

 

 

 

 

 

 

 自分は、

 

 

 

 

 

 

 

 

  うん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 風邪をひいて寝込んでいました。 

   

 (´・ω・`)

 ネテバカリダヨ。

 

 

 

 かなり体調が悪く、体を動かす事がキツイので寝込んでいました。

 

 

 長時間の移動も無理だったので、今年は「築城基地航空祭」に行くことはできませんでした。

 

 

 

 

 今年も楽しみにしていたので、来年は航空祭に行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 そんな中、無理してラジコンに行ってきました。

 

 (;´Д`)

 ケッコウキツイデス。

 

 

 

 

 

 

 

 その前にいきなりですが、前回の反省からです。

 

 

 

 

 前回、「大径スプリング+ビッグボアショートダンパー」の組み合わせを思いついたのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 

 

 そのままでは車高が8ミリ以下に下がりません。

 

 

 

 (;´∀`)

 コレハダメダナ。

 

 

 

 

 なんとかならないかと思いパーツボックスを探していると、

 

 

 

 

 

 タミヤ 「TRFダンパー用大径ショートスプリング (スーパーソフト)」

 

 

 

 が出てきました。

 

 

 (;・∀・)?

 イツノマニ?

 

 

 

 

 以前、フロントに使用して、あまり良くなかったのでボックスに入れたままになっていました。

 

 

 

 

 

 

 比較してみると

 

 

 ・ タミヤ 大径 緑   線径 1.4ミリ  全長 25ミリ 7巻半

 

  ・ タミヤ ショート 緑   線径 1.4ミリ  全長 20ミリ 7巻

 

 

 線径などは同じですが全長を同じ長さにした場合は、ショート緑が約8巻半位になるので、かなり柔らかいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 装着してみました。

 

 

 車体を押してみた感じは、かなり柔らかく感じますね。

 

 

 加速の度にシャーシを擦ってしまいそうですね。

 

 

 

 

 それでは、いつものコースでテストです。

 

 

 ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

 イッテキマース。ゲフン、ゲフン。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 セッティングしていない状態で走行したのですが、思っていたよりもバランスが良かったです。

 

 

 

 しかし、リヤのダンパーオイルが硬いせいかロールしない感じで、更に車高が取れていないせいかシャーシが擦ってしまいます。

 

 

 

 

 そこで、

 

  ・ダンパーオイル (たぶん)600番 → 400番

 

 ・車高  5.5ミリ → 6.5ミリ

 

  に変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

  路面状況も良くなっているので、テストにちょうど良い感じです。 

 

 

 

 

 

 

 早速、走ってみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すごい走ります。

 

 (*´∀`)

 コレハイイ。

 

 

 

 

 リヤの安定感がとても良いのですが、足が柔らかいせいで少し「ロール待ち」が発生するので、好みが分かれるところですね。

 

 

 

 車体がロールしてから曲がってくる感じで、個人的には好きな感触です。

 

 

 

 

 路面の状況が悪い時には「ノーマルダンパー」、良い時には「ビッグボアダンパー」と使い分ければ強い武器になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 その前に、操縦の腕を上げなくてはいけませんね。

 

 

 (;´∀`)

 ワカッテルヨー。

 

 

 

 

 

 

 今後も何かアイテムが手に入れば書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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