宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

MAX-12TG Ver.Ⅲ

2018年02月12日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 年明け早々、V-ONE R4のエンジンが故障してそのままになっていました。

 

 

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 

 ラジコンデアソベネー。

 

 

 

 

 

 

 そんなところにショップにエンジンが入荷したと連絡があったので、早速、買いに行ってきました。

 

 

 ヾ(*´∀`*)ノ

 

 イッテキマース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 O.Sエンジニアリング MAX-12TG Ver.Ⅲです。

 

 

 今の環境で遊ぶならば、これ一択ですね。

 

 

 

 

 

 

 クランクケースの横に日本製を示す「JAPAN」の表示があります。

 

 

 

 

 今まで使用してきたMAX-12TG Ver.Ⅱには、この表示がありません。

 

 

 

 一時期、12TG Ver.Ⅱは海外生産の分があり、物によっては精度が悪くオイル漏れが酷いものもあったらしいです。

 

 

 自分が使用していた物も海外生産分でしたが特に問題も無く、2年間使用できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 Ver.ⅡとVer.Ⅲの比較です。

 

 

 見た目はクーリングヘッドの違いだけですが、一番の違いはインナーヘッドになります。

 

 

 インナーヘッドがノーマルヘッドからターボヘッドに変更されています。

 

 

 

 細かいところではエンジンマウント部分が約1ミリ薄くなっており、より低く搭載できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショップでクラッチだけ載せ替えてもらい、家に帰ってからマシンに搭載しました。

 

 

 

 やはり新しいエンジンはカッコいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけで速くなった様な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (´・ω・`)

 キノセイナノハワカッテルヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 近い内にナラシに行きます。

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ②

2018年02月12日 | スケールモデル

 

 

 ここ最近。、毎日寒くて塗装が進みません。

 

 

 ヽ(´Д`;)ノ

 サムクテデキネー。

 

 

 

 

 

 

 しかし、そんな事言っていると冬の間は戦車が完成しません。

 

 

 

 短時間で少しずつでも塗装をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 車体の次は車輪とエッチングです。

 

 

 車輪は分割式なので塗装後に接着します。

 

 (迷彩塗装の為、一部未組み立てです。)

 

 

 

 エッチングパーツは、いつもならばプライマーの替わりに「ミッチャクロン」を使って下地にしますが、

 

 

 今回の細かい網目だと目が詰まってしまうので、サフを吹いた後に塗装します。

 

 

 

 

 

 

 エッチングパーツの接着には瞬間接着剤を使いますが、パーツの白化や接着剤のはみ出しの処置の難しさなどがあります。

 

 

 

 

 

 

 なので、今回のパーツの様に強度が必要無い所にはクリアパーツ接着用の

 

 

 GSIクレオス「美透明接着剤」

 

 

 を使用します。

 

 

 

 

 この接着剤はクリアパーツの白化が起きず、透明度が高いのでとても使い易いのですが、

 

 

 フタをきっちり閉めていても、どんどん乾燥するので長い期間は保存できません。

 

 

 

 

 それを差し引いても一本常備しておきたいアイテムですね。

 

 

 

 

 

 

 

 エッチングパーツを使用していない画像ですが、十分に出来は良いので無理にエッチングを使わなくてもよいと言えますが、

 

 

 

 

 

 

 やはりエッチングパーツを使うと密度と立体感が増すので、押さえておきたいポイントですね。

 

 

 

 

 

 今後も少しずつ、塗装を進めていきます。

 

 

 

 

 

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